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時事通信ソウル特派員だった著者から見た韓国。前回の悪韓論に引き続き読んでみる。まったくお馬鹿としか言いようの無いかの国の実情に迫る。この本を読んでもいまだに韓国好きでいられる人たちには、是非とも韓国への移住をお勧めする。福島瑞穂共々、是非、かの国でコリアライフを満喫することをお勧めいたします。国家として成り立っていること自体が不思議な国。ファンタジー王国の物語。

しかし、大学生の頃に外国人立ち入り禁止区域に入り逮捕1回、駐在員時代に拘束21回とはなんとも驚きの記録である。「第二章 中国一の金持ち村」の記述は真実を暴いてくれている。すごい取材力だと思います、私もこの村の存在は知っていましたが、旧村民/新村民/出稼ぎ者の三階層が存在していることは初めて知りました。ここまで引っ張ってきたカリスマ村長が2013年に亡くなり、この村はどうなっていくのか、非常に興味があります。「第五章 中国の臨時従業員」の章は毒ギョーザ事件の家族と村落をフォローしています、犯人でっち上げ説というもっとうがった見方をしていましたが、そうではなかったようで格差社会の被害者とも言えるような状況であったことを理解しました。「第六章 中朝国境」取り上げられていた2箇所を旅したこともあり、もっと突っ込んだ場所まで行けばよかったなと後悔していますが、もう一度訪問する元気はないですね。この章も中身は濃いと思います。

竹田さんは物腰の柔らかい方なのですが書いてることは爆弾発言？この本は笑えます。他にも日本の良さを書いた本もあります。（既読）

この本は、読み始めると「チャンネル桜」などで話されたことや種々のブログなどで読んだことが多少出てきます。 韓国について、他に情報が入らなければ驚愕の著書でしょう。 いずれにせよ、いつも通り面白く読めました。 そして、今韓国で日本を誹謗中傷していることが非常に良く理解できます。 こういう人達とは関わり合いを持たないのが良策と本書でよく分かりますね。

青山さんご夫婦のファンです。 様々な情報が溢れ、真実を見極めるための時間と力が思うように及ばない中、 常日頃から青山さんの命懸けのご活躍に心揺さぶられている一人です。 正義感、責任感、行動力もありながらユーモアも併せ持たれた人間性。 だから尊敬、信頼いたしております。 日本の学校では本当のことを教えてもらえない。 日本人なら読むべき一書です。 中学生の息子にも勧めました。

基本的な考え方等については、賛同しますが、少し悪意というか、片寄過ぎの感がして、感動等が薄れたように思います。

いわゆる「保守派」の先生の書く「正しい歴史」観と共通の話題が多い。少々趣を異にするのは、著者が苦労して現場で汲み取った現地の声でしょうか。知らない話もありました。また、私が聞きかじっただけの知識を凌駕する臨場感もありました。 帰省の際に新幹線で一気に読み、この春大学に入学する姪っ子にプレゼント。「政治家がダメだからこの国は！」等と、ろくに国会も観ずにいっぱしの口を叩いていたが、果たして読むだろうか？読み出したら止まらないと思うのだが・・。文章は平易です。 ごく狭い経験上ですが、いわゆる「自虐的歴史観」を持つ人は、反日国である某特定アジアだけを上から目線で擁護して「良い人」気取り＆自己批判気取り。他のアジアには冷たいのです。 遅れているとかバッチィとか小ばかにする傾向が見られます。「日本が好き？ああ、カネが欲しいのかよ？」と・・。自信のない人間の典型でしょうか。 皆様には、せめてこれからの人には、そんな恥ずかしい大人には、恥ずかしい日本人にはなって欲しくない。そんな願いから、このご本を推薦いたします。

お隣の国、韓国の事がよく理解できましたし、韓国のウソや考え方がよく理解できました。

侮日論と呆韓論を読み比べたかったのに、先に注文した侮日論が送られていません〜残念です。本屋が楽天ブックスでなかったのが悔やまれます。

知ってた内容もありましたが、 知らなかった内容もあり、勉強にはなりました。 基本的には筆者の主張は正しいと思います。 世の中無知で真実を知らない人が多く、 そういう人達のことを筆者は「愚民（グーミン）」呼んでいます。 人をバカにしたような書き方が多々あり、 わざと煽るような書き方をしているのかもしれませんが、 そういう部分は読んでいて、いい気はしませんでした。

このシリーズは長期スパンで気付くといつの間にか発売されていた…と遅れて購入が多いです。 もう続きは書かないのかな…と思っていたので見つけた時はうれしかったです。 料理に特化した…とはありますが、十分にその後の様子が描かれていて楽しく読めました。 昔の分と比べると確かにボリュームは減ったような気がしますが、昔の方が異常に文字が多く、漫画であれだけの情報量を読めない人も多かったのではないでしょうか？ そう考えると、この本くらいが普通の（それでも多め）文字数の漫画だと思います。 このシリーズお好きな方はぜひ読んでください！

面白かった。極端な面も無きにしも非ずだけどなるほどと思うこと多々あり。

昔は親から普通に聞かされていたことなのでびっくりしました。今の４０代の人たちに読んでほしいと思った。

読んでいて面白い記事もあったけど、全然面白くない記事の方が多いように感じました。 まあ、文庫本で安かったのでしょうがないかなあって思います。 タイトルだけを見ると面白そうなんだけど、それだけじゃ仕方ないかもね。

タイトルが秀逸です。『悪』『呆』ときて、次ぎはなんだろ。『断』かな。

一般教養のために・・・。と思いましたが意外と難しい内容です。もう少し下からの方が良かったかも・・・・。