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道場での少年部・高等部の稽古に活かすに 解りやすく説明できるんで良いですね！

子供が柔道をしているので購入しました。さすが金野先生。一歩も二歩も進んだ指導方法ですね、とても参考になりました。

これから、審判をやるという方には入門書としては良いかもしれません

著者の岡田氏が左組みなので最初から最後まですべて取りは左組みで載っています。左組みの方は気持ちがわかると思うのですがこれは柔道の本では珍しいのでとてもうれしい点です。技の解説について写真は多い方だと思いますが説明が少ないのであまりピンと来なかったです。どうしてそうするのかという理由が不足しているように思います。釣手を上から持ったり横襟や奥襟を持った場合の入り方が多いので軽量級で背負い投げをする人の場合釣手は下から持つでしょうからそういう方は下から持てない時の参考にするといいでしょう。一部の技は相四つケンカ四つ両方の掛け方が載っていますが相四つの場合しか載っていない技もあります。

ナレーションの無い完成度の低いＤＶＤに幻滅でした！ 初心者にも熟練者にも中途半端で勧めたくない書籍ですね。 講義陣は良いのですが出版者･製作者の下手さが如実に見られます・・残念！

技の詳細が写真で段階毎に詳しく説明されているので、練習相手がいればこの本で自習さえが可能になるかも知れません。この本を読めば、相手に合わせて強弱や緩急を調節できる「ブラジリアン柔術」は実に安全だと判ります。講道館とかの一般的な柔道とは違い、苦しい練習や厳しい作法を何年間も修めずに習得できるのが「ブラジリアン柔術」だと言う事も判ります。幼少時に子供に習得させとけば、近所の子供と喧嘩した時にも決着が静かなので大問題にならずに済み、大人になってから絡まれた時にも穏便に事を納められるので重宝するのが「ブラジリアン柔術」だとこの本で判ります。他にも「ブラジリアン柔術」の本を幾つか読み比べましたが、この本が一番だと判断して購入しました。

DVDもありますが、本の方もわかりやすく解説せれており、とても参考になる一冊だと思います。

勇気がもらえる本です。 柔道でオリンピック３連覇された金メダリストの野村忠宏さんが書いた本。 どのようにして柔道に取り組んでいるのか、 そして怪我との戦い、 今までの自分はどうだったのかなど、 生きる姿勢を教えてくれる本でした。

某スポーツ専門出版社よりも写真は見やすいけど英字はいらない。ただ、これを見ただけでは、大東流は使えない。実際は、結構・・・、深いです。興味を持った人は、是非道場へ。

これはとても役に立ちます。まず写真がふんだんに使われているのでわかりやすいし動画と違って写真ではどうしてもわかりにくいような部分も別のアングルからとった写真が載っていたりするのですごく親切。そしてそれぞれの固め技の説明に逃れ方や逃れられた時の対応の仕方や注意すべき点が細かく書かれているので直接指導してもらっているかのよう。

大きな写真で見やすいが写真のコマ数と説明が少ないので細部がわかりにくい。ただケンカ四つの場合と相四つの場合に大きくわかれていてそれぞれたくさんのシチュエーションに応じた対応がのっているので勉強になる。

寝技の勉強のために購入しました。 連続写真でわかりやすく、ためになりました。 最近、趣味で柔術を始めましたが、応用できそうな技も沢山ありました。

1.一つの技から展開する多彩な応用・変化技。 例を挙げると、小室氏の代名詞にもなったコムロックの技術解説は殊に圧巻です。 胴絡み(ガードポジション)から仕掛ける、双手刈(タックル)で来た相手に合わせる、袖車との連携、コムロックから突っ込み絞め、十字絞め、三角絞め、腕関節技への変化などなど、 どの技の項目も読んでいて圧倒されるほど、応用・変化技の解説が非常に多彩です。 2.アドバイスの分かりやすさ。 「送襟絞は、ビンのフタを開けるイメージで手首を使う」「袖車絞は、両足をカエルのように開いてバランスを取る」など、 短い説明でコツが頭にスッと入り、非常に分かりやすいテキストです。 3.「どうすれば出来るようになるか」が分かる。 寝技の攻防で自在に動けるために不可欠な、各種体捌きの練習法が充実しています。 寝技は手順を覚えても、まずはその手順どおりに自分の体が動かせないと技は掛かりませんから、これはとても有り難い事です。 4.コラム欄も必読。 著者の小室氏の生い立ちと柔道人生、技術論、練習上のアドバイス、ボディケアの重要性や技の歴史など多彩な話題で、こちらも非常に読み応えがあります。 本当に基礎的な体の動かし方から懇切に解説されているので、寝技を始めたばかりの人も、遠慮せずに一読される事をお勧めしたい一冊です。