【TAC】CIA(公認内部監査人) テキスト＆トレーニング（DVD付き） TAC 公認内部監査人 CIA講座テキスト - メルカリ

経済を学びたいと思い、上司の薦めで購入しましたが、 いまだに読みきれていません・・・。 理系の私には内容が難しすぎるようです。

量的緩和政策をかなり前から唱えていた筆者をインタビューしてまとめたもの。大事なところは、守秘義務で明らかでは ないが、それでも大筋で日銀内部の様子がわかり貴重な資料となる。

品切れ状態がありました。発売直後は在庫を多めにしてもらえると注文しやすいのではないでしょうか。

全体に論拠としているデータの解析が、結果ありきで公平性に欠けている印象を受けました。 例えば、収入の頭打ちで安いコンパクトカーが売れるようになっているという主旨のデータで、2000年は2種、2004年は5種がベスト10に入っていました。しかし個人的には2000年のランキングで数えられていないbBとファンカーゴも小型車ではないかと思いました。 大筋としては、非常に興味深い内容であり他の同様の書籍と同じように読んでいけば、著者同士の意見の相違など楽しめると思います。

ＴＯＢ等で社会的に経済事象についての関心が高まっています。この本は、資本主義の本質について、鋭く考察しています。

薀蓄を増やすには良い一冊です。誰もが興味あるお金に関することを500円で読めるのは頼もしいです。

「知」が重要な成熟社会を迎えようとしているのに、こんな仕組みで無駄を生産してしまう日本の官僚組織に驚かされます。大学院による人材育成の目的、その果実を社会全体で生かせるようにならなくてはいけないと感じます。

このまま、ワーキングプアや生活保護を放置していると、将来的に、日本国の衰退を引き起こしかねない事を考えさせられた本です。他人事ではありません。

すみません。セミナーに参加できなかったので、そのままブ○○オ○へ･････

戦後の復興期のサラリーマンの心意気が伝わってきました。

読んでると暗くなってきます。 でも、本当にこんな世の中なんだよなーと実感させられるのも事実。この本を読んで少し知恵をつけて暗い日本社会を必死に生き抜いていければ良いなと思います。