マキシクイーンデコレーターとデコレーター タッパーウェア Tupperware マキシクイーンデコレーター ソフトシルク ＜Tupperware

初めは、興味半分だったのにどんどん本気になってくる玖波が良かったです。玖波が持ってきてくれたものだから捨てられなくてぺちゃんこの肉まんを冷凍する真貝がかわいい。

結局、未読のまま他の方へ進呈する事になったので、残念です。 イラストが旧単行本よりも綺麗になったので楽しみにしてたのに残念でした。

結局未読のまま他の方へ進呈する事になったため、綺麗な画像で読んでみたかったけど残念です。

公爵エドワード×真舟 海運業を営む真舟の家は色々と負債を抱えながらも真舟をイギリスに渡英させ後から父と真舟の兄、光舟が落ち合うはずが、父と兄を乗せた舟が座礁してふたりはなくなってしまいます。 その前に真舟はエドワードとは船旅中に出会い肌を重ねています。 二人の亡くなった後、安宿に移るとパスポートや荷物を物取りに取られ、唯一光舟から貰った懐中時計だけを握りしめて道端に倒れていると公爵家の使用人に拾われ、働き口を与えられますが、東洋人嫌いな別の使用人にいびられつつ健気に働き、最後はハッピーエンドでした。 弓月さんらしい作品でした。

表紙や口絵のカラーより本編のイラストの方がヴィフリートは格好いいです。特にP２３のヴィルフリートは言葉では表せません。こんな人に挑まれたら・・・初恋同士の二人が(ネタばれですが)結ばれるまでの物語。傲慢で不遜でと言われていたヴィルフリートが最後には秋彦にすっかり押さえ込まれているのがいいですね。やはり、先に好きになったほうが弱いんですね。

本屋になかったので購入しました。 優しくない天使と優しい悪魔の話です。