ドーナドーナ ポルノ 抱き枕カバー 新品未使用

ちょうどこの1972年前後位から、フュージョン・クロスオーヴァー色が強くなってくるのですかね？？？ サンタナのアルバムは、ＢＥＳＴ3枚組やライブ盤「ＬＯＵＴＵＳ」の他、オリジナルはそんなに保有していなかったので、名盤がこの価格で手に入るのは嬉しい限りでした。 実際の内容ですが、この時期では珍しく収録時間は50分を超えてますｗ で、ほぼ10曲インスト構成で、ボーカル曲は2−3曲と言った感じでした。 出来の方は秀逸で、コンプはしておりませんがカルロス・サンタナのアルバムの中では個人的にはとんでも無いお気に入りの盤になった感じでした。 とにかく1曲目のサックスの出だしから鳥肌もの。 また、全曲参加ミュージシャンが多くて、ラテン色に染まっている感じですが、ソロとのバランスがこれまた絶妙で、コンガ・ドラムスのパーカッションやサックス、無論サンタナの唯一無二のギタープレイを存分に堪能出来る感じに仕上がっております。 1曲毎のミュージシャンは、10人を超えているような曲もあり、下手をすれば音に厚みが出てくる分、個々の個性がスポイルされてしまう可能性もあるのですが、この盤に限っては全くそんな気配は微塵もありませんでした。 リマスターは2003年のものになっていると思いますので、これより新しいリマスターは出ているのかもしれませんが、ライトなファンやサンタナの入門盤としては最適だと思います。 音の分離や生々しさは十分に合格点はクリアしているかと思いますｗ

10年ぐらい経ちますが日本語でカバーもされました。

素早い対応に感謝致します！！！次回もどうぞよろしくお願い致します。

重低音のビートがとても気持ち良く、今まで聞いてきたアルバムは曲の構成があったりしたように思うのですが、次から次へとお見舞いしてくれるので、満腹です。気持ちいいアルバムです。

激しいだけじゃない、より重厚なフーバスに昇華されていました。この曲たちがライブでどのように表現されるか、来日公演が楽しみです。

ライブの音源で、かなり、渋い!オススメのCDです☆

やっぱり良いな。OASISといえば、やはりこの人のメロディー。

ジェントル・ジャイアントはこの盤のみ、2000年前後に発売された紙ジャケからの買い直しである。 正直、リマスターは一新されているが、紙ジャケ以降の盤からの買い直しのレベルでなければ、それほど音質の向上は見られない。 さて、このファースト盤、恐ろしいことにファーストからキング・クリムゾンの様にバンドの方向性というか個性がしっかりと確立されているのには脱帽だ。 技巧にものを言わせた多様に使用される変調、クラシックのフレーズを何気なく入れ込むなど、ある意味、英国の5大プログレの中ではデビューアルバムの完成度という見地から鑑みれば、本当にクリムゾンの「21世紀の精神異常者」と双璧をなすかもしれない。 しかしながら、このバンド、英国バンドで有るものの、ウケはイタリアやアメリカの方が良かったらしい。 アメリカはよく分からないが、イタリアは有名なプログレのバンドで言うとＰＦＭを輩出しており、確かに憎らしいクラシックのエッセンスを取り入れた諸々の作品はイタリアウケしそうな感じはあるｗ しかしながら、当バンド、かなりプログレス好きを公言されておられる方でも、結構アルバムを複数枚有されておられる方は希有ではないだろうか？？？ この辺りは、ある意味「ジェスロ・タル」にも酷似したところがあって、キャリアは長いのに万人受けしにくいアーティストである気がする。 理由としては、キラー・チューンの存在ではなかろうか？？？ 英国5大プログレの内、確かにジェネシスの代表曲は？？？と問われると一寸困るかもしれないが、他の4バンドは数曲は耳馴染みの良い、あるいはさびのフレーズが覚えやすい代表曲を持っている。 確かに、万人受けしそうな楽曲ばかり作成するというのが最大の賞賛ではないが、テクニックがあるだけに上記で挙げた「ジェスロ・タル」のようにある意味もったいないバンドで有るような感が否めない。 プログレの中でもえり好みはあると思うが、好き好みは個々あれど、ジェスロ・タルを筆頭にマグマ・バンコ・オルメ・ＰＦＭ・フォーカス・ソフトマシーンそしてジェントル・ジャイアント辺りに手を伸ばす前に、先にプログレの大御所からという感じが強い気がする。 ただ、ジャケはホント唯一無二なので、難解目ではあるがコレクションしておいても面白い盤には違いないだろうがｗ

落着く曲がたくさん入っています。名作と思います。

これは邦楽・洋楽どちらでも当てはまる現象であると思うのであるが、後に有名になるアーティストのメジャーのデビュー盤というのはそのキャリアの中でも非常に重要な位置を占めることが多い気がする。 ビートルス・ストーンズを含める4大ブリティッシュ・ロックバンドしかり、ジミヘンしかり、ドアーズしかり、、、 無論、プログレジャンルでも、キング・クリムゾンのファーストなんかデビューからしていきなりのロック史の殿堂入りｗ というわけで、このＹＥＳのファーストもプログレからは矢張り幾分かかけ離れた感はどうしても否めないが、その片鱗は伺わせるような出来になっている。 他の有名な英国プログレのデビュー作と比較して面白い点は、何とカヴァー曲が2曲もあることではなかろうか？？？（ボートラ含めるとさらに増えますｗ） 確かに60年代のカントリー・ブルースバンドでは当たり前だった構成ではあろうが、この辺りは非常に珍しい。 加えて、原曲のアーティストがビートルズとザ・バーズであるというのもそこに行き着いたまでの行程に非常に興味がそそられるｗ 尤も、メンバー自体が技巧を大切にする信念であったグループであったので、ともすれば2曲ともプログレの息吹を感じるようなアレンジなども見受けられるが、勿論まだその部分については発展途上といったところだろうか。 尚、ジョン・アンダーソンのまさに唯一無二であるクリスタル・ヴォイスについてもまだ上手くコントロールできていない感じだ。 特に、「こわれもの」「危機」で見られるようなハイトーンは声質は同じでも上手く駆使されていない、試行錯誤段階のような感じである。 とにかく、まだバンドのアクというものが完全に確立できていないアルバムである事は間違いないのであるが、楽曲の使い方やアレンジには今から聴くとプログレの胎動が所々に感じられる盤になっている。 初心者には余りお勧めできないが、少なくとも「こわれもの」「危機」に傾倒し、気に入られた方は是非とも一度は聴いてもらいたい盤である。

ｸﾗﾌﾟﾄﾝの自伝を読み初期の楽曲が聴いてみたくなったので購入しました。 また読書などをするときにゆっくり聴いていきたいです。 ｸﾗﾌﾟﾄﾝﾌｧﾝにはたまらない曲もあり良かったと思います。