【極美品】サンスイ JBL SP-LE8T 新品エッジ交換済 音出し確認済 SANSUI サンスイ SP-LE8T JBL スピーカー フルレンジ アルニコ エッジ

「ジンジ」が、どうしても好きです♪ 「いそしぎ」は、クレマトップ（瓶タイプ）のCM曲に使われていました。琥珀色に渦を巻いて溶け入る白が素敵でした。・・・アストラッド・ジルベルトのCD購入は今回が初めてです。あんなに大大大好きだったLP盤のジャケットの絵も、今はハッキリ憶えていなくて、とても哀しいです。(Ｔ.Ｔ)

カーメン・マクレエは学生時代に「グレート・アメリカン・ソングブック」と出会って、とんでもない衝撃を受けた記憶がりますが、当時蒐集していたメジャーレーベルであるブルーノート・プレスティッジ・リバーサイド・インパルスに吹き込みがあまり見られなかったので、本格的に他盤を手にするのにはかなりの歳月を有してしまいました。 彼女のアルバムはそれからもう何十枚もコレクションしてきましたが、このアルバムを唯一無二にしているのは、ラウズの参加もありますが、ビリー・ホリデイで有名な「奇妙な果実」が収録されていることでしょう。 ビリー・ホリデイの盤も説得力があり、名演ではあるのですが、如何せん吹き込みが古すぎて、最新リマスターでも聞き苦しい面があるのは否めないです。 ところが、本盤は吹き込みも新しく、アレンジも奇抜なものではありませんから、作品の味を存分に堪能できることうけあいです。 ジャズ・ボーカル好きでない方も視聴すればその価値がきっとわかるはず。 ジャズファンに限らずボーカルファンにもとんでもなくお勧めできる１枚です。 収録曲 / ゼム・ゼア・アイズ / イエスタデイズ / 心を閉ざして / 奇妙な果実 / ミス・ブラウン・トゥ・ユー / マイ・マン / アイ・クライド・フォー・ユー / ラヴァー・マン / トラヴェリン・ライト / サム・アザー・スプリング / 月光のいたずら / ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド / イフ・ザ・ムーン・ターンズ・グリーン <ボーナス・トラック> / ザ・クリスマス・ソング <ボーナス・

家族に頼まれてお願いしました。満足しているようです。

購入しました。とてもいいアルバムでした。

「Yue'd be so nice to come home to」は、必聴です。

女性黒人ボーカルのレジェンドであるエラ・フィッツジェラルドとビリー・ホリデーの盤は、ある程度の音質のもので近年とんでもない破格にて輸入盤バジェットBOXでお得に購入できますが、やはりオリジナルで聴くのには非常に価値があります。 特にバジェットBOXでは歌詞カードや解説はまず望めませんから、コアなファンにはマストアイテムです。 ボーカルものの中でも、２枚組にわたり１４０分越えの大ボリュームですからライブの臨場感を存分に堪能できること間違いなしです。 曲目タイトル： [Disc1] 『ライヴ・アット・カーネギー・ホール』／CD アーティスト：エラ・フィッツジェラルド／アル・グレイ 他／エディ・ロックジョウ・デイヴィス ほか 曲目タイトル： 1.オープニング・アナウンスメント・バイ・エディ・ベアフィールド(エディ・ベアフィールド)／レッツ・ゲット・トゥゲザー(アル・グレイ)[1:03] 2.ストンピン・アット・ザ・サヴォイ[3:45] 3.ア・ティスケット・ア・タスケット[3:16] 4.インディアン・サマー[5:07] 5.スムース・セイリング[3:37] 6.エディ・ベアフィールド・オリジナル[3:30] 7.バンド・イントロダクションズ/レッツ・ゲット・トゥゲザー[2:00] 8.アナウンスメント・バイ・ジョージ・ウェイン[1:03] 9.ユー・ターンド・ザ・テーブルス・オン・ミー[4:58] 10.ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット[2:59] 11.アイヴ・ガット・ア・クラッシュ・オン・ユー[2:51] 12.イントロダクション・オブ・ジャズ・アット・カーネギー[1:44] 13.サムバディ・ラヴズ・ミー[9:18] 14.言い出しかねて(アル・グレイ)／ザ・ヤング・マン・ウィズ・ザ・ホーン(アル・グレイ)／ラウンド・ミッドナイト(アル・グレイ)[9:03] 15.スターダスト[3:56] 16.アヴァロン[13:11][Disc2] 『ライヴ・アット・カーネギー・ホール』／CD アーティスト：エラ・フィッツジェラルド 曲目タイトル： 1.Cジャム・ブルース[12:32] 2.イントロダクションズ・オブ・エラ・フィッツジェラルド・バイ・ジョージ・ウェイン・アンド・カーメン・マクレエ[2:26] 3.アイヴ・ガッタ・ビー・ミー[3:03] 4.ダウン・イン・ザ・デプス[4:54] 5.グッド・モーニング・ハートエイク[5:40] 6.ホワッツ・ゴーイン・オン[4:13]

ある程度、ジャズを聴きこんできた方でもピアノソロなどの盤には巡り会えた方はおられても、弾き語りアルバムというのは所有していおられる方は少ないのではないでしょうか？ 元々、ボーカル物では比較的大編成なバンドをバックに展開されるものが多いだけに、ボーカルそのものの素材を楽しむのには最適な１枚です。 ニーナ・シモンのアルバムは何枚も保有していますが、シンプルな演奏だけに本当にボーカルの上手さを堪能できますよ。 収録曲 / 恋に飽きることはない / みんな私のせいよ / きょうは雨 / みんな月へ行ってしまった / 代償 / 私はだれ / 春がまた来た / 人間のふれ合い / あなたなんかいなくても / デスペレット・ワンズ / ミュージック・フォー・ラヴァーズ <ボーナス・トラック> / イン・ラヴ・イン・ヴェイン <ボーナス・トラック> / アイル・ルック・アラウンド <ボーナス・トラック> / ザ・マン・

期待しましたが正直ちょっとがっかりって感じ。 ずっとアルバム買ってきましたが96年の「キッキン・イット」を超えるものが未だに出てこない、それでもLiveは行きますよ！この方の歌は生で聴いてこそのものですから。 後、もう需要がないからでしょうかSACDでリリースされなくなりましたね。

20年ほど前にカセットでヘレンメリルのものを聞き こんなすごい音楽があるんだと目覚めました。。 久しぶりにクリフォードブラウンの伴奏が聞きたくて購入しました。 レスターヤングもいたの？ と思うようなゆっくりとしたあったかな感じがしました。

友人に教えてもらいジャズボーカルのジャンルにハマルきっかけになった 記念碑的な（当時はレコード）アルバムです。 これ以降、ビリーはもとより、サラ・ボーン、エラ・フィッツジェラルド、 カーメン・マクレイと例に漏れず収集していきました。 声が独特ではじめはとっつきにくい感じでしたが、 頼まれてテープにダビングしながら聞いていくうちに、 好きになっていった感じです。 サラやエラのような今聞いても違和感がない伸びやかで はつらつとしたスイング感とは違って、 声を発したその瞬間から一気にその時代にタイムスリップしたかのような その時代の黒人がゆえの、彼女自身の人生の『重さ』が伝わってきます。 きまぐれにふりそそぐ幸せをこぼさぬように、 大事にだきかかえながら喜びをかみしめるかのように語りかけます…。 映画の中でレコードをかけるシーンに彼女の曲が使われていたりしてますね。

とても上手い歌手です。ジャジーで気品のある声です。クリス・コナー，ジューン・クリスティーによく似ています。スタンダードナンバーが中心のアルバムですが，聞き飽きない優れたアルバムです。ダスコ・ゴイコヴィッチのサポートも素晴らしい。お奨めの一枚です。

「食わず嫌い」という言葉があるが、今までの自分は「聴かず嫌い」だったと認識せざるを得ない。ジャズボーカルと言えば、けだるい、やる気の失せるような退屈な音楽だと決めつけていた。このShantiの天使の歌声に接して、正直なところ、あまりの衝撃にぶっ飛んだ。何という美しい歌声。。 そう、日頃の疲れを癒しに癒してくれる優しく甘い歌声。もっとも、単純なJAZZと言うよりは、POPフィーリングを十分に含んでいるから聴きやすいのだろう。僕は完全に彼女の虜になった。ファンとして、これから応援していきますよw