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「絶望老人」このタイトルを書店で見たとき、さらに「長すぎる老後は生き地獄だった」という帯を見たとき、こちらも６０代の入り口にいる身としては、読みたいような読みたくないような気分になりました。 著者の前作「老人たちの裏社会」は全く自分に関係ない、と思い込み気楽に読めましたが、老人、絶望となると誰にでもあり得そうで、読むのがためらわれます。 しかしながら、アルコール依存の幸子さんや、刑務所帰りの小園さんなどの話を読むと、生きている切なさが伝わってきて見にしみました。 「何をもって幸せとし、人生を何で満たすのか」の筆者の問いかけは、そのまま誰にでも共通の問いかけとなり、自分自身に課題を提供してくれました。 読んでよかった！ 作品でした。

こちらも思った感じと違い、書き込むというよりも、読み物でした。

我が家にも似たような状況がありまして、気になって購入。旦那様にも読ませてあげました。我が家ではお陰さまでスキンシップしてますが。本屋さんで探しても無くてネットで買えて良かった。

"老眼で不便を感じており、治せるならと思って購入してみました。読み始めるとすぐに、""回復できませんが、進行を遅らせることはできます""との文面。そんなことなら常識、読む気をなくしました。"

前作、「反応しない練習」の続編といえる作品ですね。

モラハラ対策が「褒める」なんて！？ モラハラされても笑顔で？！ そんな生やさしいことでモラハラがおさまるほど甘くないです。 ちなみに私もモラハラ初期は よくある男性操縦法に則って 褒めたりおだてたりしましたけど 結果、やたら調子に乗って、モラハラがひどくなりましたよ。 さらにモラハラされても笑顔したら 「こいつはまだまだ、いたぶれる」って思われるだけです。 そんなことで改心するモラ夫なんているの？ それはモラ夫じゃなくて、ただの口の悪い夫ですよ。 ただ、このポジティブな内容は モラハラ被害者が好む内容ですよね。 清く正しく美しい自分でありたい、 モラ夫だってわかってるのに理想の夫婦をまだ目指す頑固さ。 私もそうでしたが。 モラハラ被害者の方、この本を信じてはいけません。 まだ「離婚しかない」というアドバイスの方がいい。

何も知らないより 色々な知識を入れておくには良い本だと思います。

ポイントの消費のため、久しぶりに中谷さんの本を読みました。 わかりやすいです。 さっそく、整理しました。

読みたかった本が、すぐ届きとても満足しています。

ちょっと字が細かいですが挿絵もあり丁寧に解説されてます。 登場人物が多くて系譜を見ただけで目が回っちゃいました。(@_@)

40代ぐらいの人向けです。私は遅かった。でも60過ぎたら嫌いな仕事しないは賛成私もそう思います。なので会社は60で辞めて他で働きます。準備はしてきたのでやはり、できる範囲で準備するのは大切と本をよんで思いました。

原わたさんが、無事生き延びた事も奇跡ですし、本当にまっとうな感覚の旦那様に会えた事も素晴らしい！原わたさんが、悩んだ末にやはり結婚をあきらめる話し合いをした時の旦那様の対応の自然さに感動しつつ、外から見れば確かにそうだなぁと感じました。 だから私はこの本を読む事が出来て、しみじみ嬉しく思います。描いて下さりありがとうございます。 一番響いたのは、自分も他人の不機嫌解消の役割をしている(特に母親)事に気がつかされたこと。え、普通の事じゃ無かったの？と、目から鱗でした。 図書館で予約して半年以上待って読み、あ、これはじっくり手元に置いて読む本とわかって即日購入しました。 過去の自分達と共に、ワイワイ新しい道を歩むところ、あたたかくて好きです。 昇華、のコマも元気が出ます。 大好きな本です。

本当は奥が深いんでしょうが、この本には素人でも作れるよう簡単レシピが掲載されていてとても参考になります。アレンジしながら作っています。 フジＴＶのノンストップの彼は毎回楽しみに見ています。

恋愛を長続きさせたい方にはオススメの一冊です。深いです。