ママレード・ボーイ　メダイユブローチ ママレードボーイ メダイユブローチ 当時物 1994年 - メルカリ

談志さんの鬼気せまる舞台の様子がそのまま描かれています。これはノンフィクション？どこまでがノンフィクションなのか…。でも、そんなことどうでもいいぐらい引き込まれます。

年末に買って、2ヶ月ほど寝かしましたが、笑って、泣けて、笑って、泣けました。 とても心が温かくなるエッセイです。 心底ほれた「立川談志」という師匠への想い、師匠からの想い、いっしょにがんばった仲間たちへの愛情がたくさん詰まっていました。

襲名ラッシュで初版からかなり名前が変わっていて、不便を感じていたので早速購入。巻末の解説が秀逸です。

落語を知るには最高の一冊です。どうぞ読んでください。

志ん生、馬生、志ん朝三人の噺家に囲まれて暮らした女性の回想集。特に下の弟である志ん朝師を語るときの目線は、尾姉ではなくまるで息子のようで、温かい気持ちになりました。

落語の辞書として利用したいです！ 「しわいや」がお気に入りです！！

母が欲しいと言って頼まれたので買いました。 喜んで読んでいます。

笑点ファンの息子、ＣＤで林家木久扇師匠落語を聞いて終戦直後の落語家さんが気になったようす。 その裏付けになるかな？とプレゼントする予定です。

落語を基点として、吉原の暮らしについて説明しています。私たち現代人では想像もつかない吉原の生活。その一端を一冊読むことで垣間見ることができる、なかなか興味深い本です。普段生活している中ではほとんど使われない用語もたくさん出てきます。江戸の暮らしに興味がある方はぜひ読んでみてください。

以前図書館で読んだ本の文庫版が出たということで購入しました。 米朝師匠の落語を初めてちゃんと聞いてから２０年弱の私にとって、 ていねいに綴られたこの本は、何度も読み返したくなる 読みごたえ満点の内容です。 特に師匠の中学卒業から終戦を経て入門までのくだりは、 断片的に聞き覚えのある事柄もありましたが、 大変興味深い内容でした。

落語会の後で他の人と聞き比べたりしたいとき、噺に出てくる小道具などからでも引くことができます。もう少しコラムが多くても楽しいと思いますが、何かと手に取ってしまいます。本当に便利でお勧め

江戸・上方を通じて、最もチケットの取りにくい噺家の一之輔さん。 さすが！その時代を切り取る眼力。

字が大きくて、最近視力が低下気味の私としては非常にうれしいです。ハードカバー版もありますが、どこにでも持ち歩けて気軽に読める文庫版はやはりうれしい。全巻揃える予定です。

若干難を言えば、 対談形式になっているのがかえって読みにくくさせているかもしれません。