BROOKS BOOK SHELF ブルックスブックシェルフ 大型商品》BROOKS BOOK SHELF ブルックスブックシェルフ（収納家具

なかなか興味深い内容です

幼少の頃から、両親の愛情を上手に受け取れなかったことが麻原彰晃という、バケモノを生み出したのであろう。 生い立ちが詳しく書かれていて、現在に至るまでの過程が容易にわかる。 誰もが麻原になりうる可能性があると思った。

今、テレビでも話にでる靖国問題。誰も詳しく教えてくれないけどこれを読んで理解できました。宗教には強い力があるんだと思いました。

なんったってオススメです☆ 星は、人間の運命にどうかかわっているのか？が、これでもかというくらい詳細に、分かります。 星が、どのように人体・内臓・金属・石・植物・色彩・音・母音に関係しているのを知ることは、この宇宙の法則の一端を知ることです。 「七惑星と人間の営み」「天体が地表に与える影響」「黄道１２宮と胎児」などなど、目次だけでもドキドキしますが、「下痢と金星」なんてのもあったりして（＾＾；） カバラを学びたい方にも、分かり易い参考書としてどうぞ☆

星空の綺麗なところに移り住んだら、やっぱり星座を眺めてウンチクたれる必要があるでしょ。まずは、ギリシャ神話を読んで、基礎知識をほどほどに蓄えておかねば...

仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、神道など世界のあらゆる宗教についての些細な疑問点を広く浅くまとめられている一冊です。 イスラム圏とキリスト教圏との争いやパレスチナ紛争について私たち日本人には理解できない宗教紛争を簡単にわかりやすくまとめているので教養として読んでみるといいと思います。

映画「コンスタンティン」をきっかけに購入しました(^_^)ルシファーからサンタクロースまで初めてのことばかりでたいへん面白かったです♪ 天使と悪魔の境界は、私が思っていたほど大差がなかったのも新鮮でした。１体、１ページの割合でわかりやすく、読みやすかったです♪

カイエソバージュ第４弾。頭が鍛えられると思います。是非、時間があるときに一気に読んでしまうことをオススメします。

日本にゃこんなに宗教団体があったのか！と、結構新鮮な気持ちで読めるガイドブック。ある意味日本の精神世界の姿をここにみることができる。 それと同時に、宗教とは何なのかを考えてしまう。これだけ多くの団体に別れる必要があるのか、本来精神境地を高める為の「大きな教え」である宗教が、方法論や極端な原理追求、組織論の中でその純粋さを失い、教えではなく、形式のみを追求させる集団になっているのではないかという危惧が生まれる。それにはまり、所謂「信仰」をもつ人は多いが、ただすがる為だけや不安解消だけのための「信仰」は冒涜に近いということが分からないから困る。 自然を見つめる視点はたくさんあってかまわない。その解釈に惚れるのもかまわないが、勧誘だけはしない方が良かろうと思う。一人一人が自分の宗教を持てばいいのだ。 この本は、こういう視点でそれぞれの教祖の生い立ちを読むことで、逆に日本人としての宗教観を確立することに役立ちそうな気がする。 でも、アレフがないのはなぜ？

基本的に「記紀」を史実に基づくものとしたスタンスで、古代史入門編に最適です。なおかつ「古事記」対「日本書紀」、世界各地の神話との比較検討もなされており、古代史ファンにも楽しめる一冊です！