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会社四季報は、上場企業の決算内容・業績見通しを端的に知る最も簡単な方法だと思います。 見やすく工夫されており類似の出版物と比べて中身が凝縮されています。業績の上方修正企業や株主優待企業も解かりやすくまとめられています。

経済状況は時々刻々変化するだけに、大枠を捉えておく のに役立つ一冊である。複数人による分担執筆であり、 示唆に富む部分もあるが、第4章家計と国民生活のところ では、東京と地方の格差、第5章では地方財政の行く末に 言及しておらず物足りない項目もあった。しかし、限ら れた分量の中でコンパクトにまとまっている。

竹中大臣の大ファンで、いろいろな著書を探して読みあさっていました。古い物はなかなかみつからなくて苦労していました。楽天ブックスに依頼するとすぐに、みつけてくださるので大変たすかります。名指しで紹介して下さるのが心地いいです。

本当によくわかる

なかなかおもしろかったです。

株取引してる者にとっての必需品です。 投資家のバイブル本です。

将来の生活においてロウワーミドル（中流以下）の人たちが増えてくると著者。しかしそうならないように上流を目指す方法、考え方が具体的で役に立つ。

各内閣ごとにまとめられていて、政局との絡みも 詳細で政治学者で経済問題にも手を付けておられ る筆者ならではの一冊である。 中学生や高校生でも読める平易さで、昭和史、戦 後史の初学者にも有益である。スペースの関係で 端折らざるを得ないのであろうが、大事なところ を削っていて残念な箇所がいくつかあった。

仕事に欠かせない一冊で、仕事が忙しいために郵送していただき重宝しています。

楽天ブックスで予約していたので発売と同時に入手！とても嬉しい！また見易くなって日経よりこちらが好きになった。

この人の本では「おカネの法則」に続いての購入、このような上げ基調の相場のときはこういう本を読んでちょっと冷静になるのは必要ではないだろうか。「おカネの法則」よりも廉価だしコストパフォーマンスとしてはこちらのほうが断然いい。それに表題では日経平均４０００円とあるが、なかでは２割の勝ち組企業は上げ・・・とある。そういう企業は買いから入っても利益が出るということだ。

株式投資をされる方はほぼ必須アイテムではないでしょうか？

私もスタンフォード大学院に留学してみたくなりました。ただ批評するならテレビに出るような方々みたいに誰でも根拠なしに言うが、野口さんのように根拠となる数字を示してくれるととても勉強になります。特に経済学に興味のある人、学生には読んでほしい一冊です

今話題の格差を題材にした本です。 後半は作者の持論が中心なので、好き嫌いが分かれると思います。

本屋で買うと重たくかさばるので、こちらで買って正解！お休みをはさんでも早く届いたので満足です！

株主が誰なのか。最近かなり注目されています。 株にあまり興味がなくても見ているだけでも面白いです。この企業はどこの系列か。昔はＡ系列だったのに今は違うといったこともかなりあり、とても面白く読めました。