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勉強のために購入しました。 内容は詳細まで書かれていたので問題ありませんが、もう少し具体事例を多く記載して欲しかった。

色々と選挙事務の事象についての勉強になりました。

池田首相の側近を務め、後に大平正芳氏の助言役を務めた著者の回想記です。田中角栄が権力の座に上りつめ、そこから転落する様子とそれに翻弄される自民政治家（特に大平）の関係が冷静な視点で描かれています。最近出版された福永文夫氏の「大平正芳 戦後保守とはなにか」と合わせて読むと、お互いの内容を捕捉しあう感じでさらに面白いと思います。

だから何なんだという…ウチにはいざというときエンペラーゴ―ルドがあるんだぞ！えっ？ないの？あるの？みたいなみたいな｡ベンちゃんは最後の方さぁ体力無くなんのかいっっも尻窄みなんだよな〜錯綜

良書だと思います！！元気が出ます。日本が好きになります。自分の国に誇りが持てるようになります。 平易な文章ですらすら読めるのが最高です。スッと頭に入り、心に残りやすいです。 この本を貸した人たち皆さんが、「麻生さんって、こんなにいい人だったんだね。見直したよ。読みやすかったし、なんか嬉しくなる本だった」と言ってくれました。 この国のマスコミの異常さや自虐史観がどこからきたのか、また、多くの先人に思いを馳せ、感謝することの大切さ、日本人としての誇りを持つことの大切さを考えるきっかけをくれる一冊だと思います。 私は麻生さんが首相で嬉しい。私たちの総理大臣は、こんなに素晴らしい方なんですよ！って世界中に自慢したいです！！

社会科学の世界では一般に、権力を最終的に担保するものは暴力だと理解されている。ところが本書の著者ハンナ・アーレントによれば、「権力」とは複数の異なった個性をもつ人間の協力によって生じる力、究極のところでは言論による説得およびそこから生まれる相互信頼にもとづいて「共に行為する」ことから生じる力であり、それは、道具を用いるという特性のため一人の個人によっても思いのままにすることのできる「暴力」とは、本来的に相容れない。暴力は人間の協働行為を破壊するものであり、それ故に、権力を支えるどころかむしろ権力の破綻を示す徴であるという。こうした「権力」と「暴力」を完全に異なったものとして峻別する彼女の議論に対しては、現実として存在している権力における「強制」および「対立」の契機に眼を瞑ってしまうといった批判が当然予想されるし、実際、ハーバーマスなどがそうした批判を行っていたと記憶する。とはいえ、権力というものを私たちの外部から私たちに「何か」を強制してくるものだとのみ考えるならば、権力さらには政治における私たち自身の当事者性に対して無自覚となってしまう危険があることも確かであろう。１つだけいえることは、権力をどのように捉えるにせよ、それは最後には私たち自身に返ってくるに違いないということだ。私としては、アーレントの所論を「結論」としてではなく、議論の出発点、すなわち「問題提起」として受け止め、足りない脳みそを絞ってみたいと思う。

資格受験する人には絶対にお薦めの本です。

法律関連の本は詳しいのもいいですが、この本はわかりやすいのがありがたく、どんどんページが進んでいきます。ポイントがきちんと整理されているところがいいと思います。

書いたものはすべて読むといった熱心な〈追っかけ〉ではないが、著者上杉氏の執筆したものは眼に止まれば一読している。で、普段読んでいるものからすると、本書での著者の目線は相当に低い。あからさまにいえば、想定されている読者のレベルが低い。新聞で普通に報道されている程度のことすら民主党について知らない人に向けたものだといえる。全９４頁、しかも字が大きいので、１時間、長くとも２時間もあれば読了できるはずである。選挙前に、手っ取り早く民主党についての基礎知識を得たい人にはオススメ。

他のネットの本屋では売っていなかったので 楽天ブックスで買えてよかったです