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韓国について、多少はオーバーに書かれていますがこんな意見や歴史があるんだというのが率直に書かれていて面白いです。ただし、人から聞いた事を鵜呑みにしてしまう方は詠まないほうがいいかも。 でも、全体的に面白いですし、日本のマスコミが怖くて言えない様な韓国の裏の顔（本当の姿）もみえてくる本かも。

食品添加物について悪いイメージを持ってる方は多いと思いますが、この本を読むとイメージが具体化します。知ったら怖くて食べられない･･･ホントです。

期待して買ったのですが、結局田原氏の自慢話のオンパレードばかり。あまり心に残らなかったです。

以前から食品は裏を見て買っていましたが、今回でたん白加水分解物がなぜやっかいなのか良くわかりました。この本のいいところはむやみやたらに恐怖をあおるのではなく、食品添加物があるために手軽に食事ができることを認める傍ら食品添加物の負の部分についても説明があり、どちらを選ぶかはあなた次第となっているところだと思います。読んでよかったです。

読んでいていかに今まで何の注意も払わないで当たり前のように食べ物を口に入れていたのかと、怖くなった。 意識改革させられました。

本当に知れば怖くて食べられなくなりますね。母にも読ませました。

冒頭からダメダメ言ってる本よりとっつきやすいです。添加物を販売する会社にいた人の話です。話がわかりやすくて読みやすいです。

『消費者の責任！』という点も、しっかりと書いてあるところに好感が持てました。 今まで、似たような食品添加物の害悪を書いた本は読んだことありますが、ほとんどすべて「メーカー＝悪」という図式で、ヒステリックに食品加工メーカーを叩くだけの（いうなれば、消費者に媚びを売るような）内容ばかりでしたが、この本は違いました。 食品添加物を必要以上に蔓延させている原因の一つに、安い物ばかりを求めて、安全性を軽視した消費者の姿勢があること。 筆者はそのところを「私たちは少なからず、添加物の恩恵を受けているのです」「なんてことはない。消費者も食品添加物が大好きなのです」「消費者も添加物を支持しているという現状がある以上、メーカー＝加害者・消費者＝被害者という図式は成り立ちません」など、きちんと指摘をしています。 きちんと、メーカー、消費者、販売店のそれぞれの視点から、この問題をきちんと捉えているところに、過去の食品加工業メーカーだけをヒステリックに叩く過去の添加物本とは一線を企するものがありました。