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コンパクトなサイズだけど、離島の情報が満載です。沖縄本島からの船の時刻表から宿泊先まで、かなり充実してると思いました。

ちい散歩の絵手紙は番組中で紹介されますが、本として出版されたことは視聴者として、うれしいことです。温かみのある絵手紙は心に安らぎを与えてくれます。

日本中を歩き回り、古老の話を聞くことでその土地土地の「暮らしの歴史」を編んでいった、宮本常一氏。 この本は、そんな宮本氏が行ったフィールドワークの経験を基に、野田泉光院(江戸中期の人)と、一部、松尾芭蕉・河合曽良主従の著作を引用しつつ解説を加えた、「購読会」を文字に起こしたもの。何気ない一文から、驚くほど多彩な、各地の風俗や文物の話が飛び出しています。 氏の語り口も軽快で、非常に読みやすく、民俗学・紀行文を読む際の入門書としても、お勧めの本だと思います。

宮脇氏の時刻表２万キロの愛読者の方は間違ってもこの本には手を出さないようお願いします。筆者の単なる自己満足的な数字上のお遊びに途中で愛想が尽きて1/3も読まないうちに放り出して、宮脇氏の原作を読み返しました。★ゼロにたいくらい。買ってこれだけ「しまった」という本は初めてです。

先生に連れられて行っただけの記憶と違い、色々と人生経験を重ねてから、自分の意思でもって京都へ行くと見えるものがまるで違う。言われて行ってみて、とてもよかった。

まさに我が家のための本かも〜と即買いでした。届いてすぐ息子に奪われてじっくり読ませてもらえません（笑）これは首都圏のみですが、全国で出たら全部買っちゃうかも知れません。ランチスポットやデパートなどの情報がとても嬉しいです。ぜひ片手に散策してみようと思っています。

自転車・電車に続く、エッセイシリーズ第3弾は観覧車。 筆者が高所恐怖症ということもあり、観覧車の描写はあっさり（中には乗っていない回もあったり…）していますが、 ありきたりの旅エッセイとは一線を画す目のつけ所は、文章でも健在です。 ものが観覧車だけに、娘さんと一緒に行っている回も多く、そのやり取りも中々おもしろいです。 前2作にくらべると、イラストや写真が多くなった分、文章への比重が下がっているようで、 筆者の文章のファンとしてはちょっと残念に思いました。

暇な時に読んで、今度行きたい地区の参考に役立ちそうです。世界版も購入します。

たった今注文♪これです！こんな本が欲しかったのです。内容もママ向けのようで楽しみです。ＧＷに活用できればいいなぁ〜＾＾／

この本を読んで、屋久島が、スピリチュアルな島で、どれだけすごい場所(パワースポット)なのかということを再認識しました。 作者が、ヘミシンクによりアクセスした存在からの情報にも、ビックリしましたが、宇宙的な視点で考えてみると、あり得る話だなぁと思いました。 屋久島に実際行った後に読みましたが、また、行った時には、きっと屋久島に対する見方や、感じ方が変わっているような気がします。 写真も満載で楽しく読み切りました。

江戸時代末から明治初期にかけての日本の政治や学問に参考になるかもしれない。