帝国データバンク 2024年版 帝国データバンクが解説】10月の倒産、2025年で最多 今年最大の建設業

ＦＲＥＥの続編であるが､全く違った発想のため勉強になります！！

期待通り楽しく拝見させて頂きました。 我が社の社長も本当はこんな気持ちで社員を見ていてくれたらいいなぁと甘い夢をみつつ、通勤で読みました。

「私、ＦＸで○○円儲けました…。」のような、作り話か単なる自慢話をまとめただけのレベルの低い本が巷にあふれる中、本書はページ数こそ少ないが中身は濃く、ＦＸの取引を始めたばかりの方におすすめです。特に私のような目先の利益を得ようと逆張りに偏りがちな方は、著者の「順張りを継続することこそ王道である。」という主張にショックを受けることでしょう。

経済の事がさっぱりの私でも分かりやすくデフレの事や経済用語などの意味が書かれており読みやすかったです。 とても勉強になりました！

デフレ憎んで人を憎まずというのか。 仕事が無くて収入がない人が悪いんじゃないと思える。 社会をよくするために、デフレ脱却が不可欠なのが、 分かりやすく書かれてます。 独身で使い放題の家計も反省させられた。 お金を考えて使わないと国がデフレを止めない今の時代、 正社員でも明日はどうなるか分からないなあと実感。 賢く生きている人には当たり前の話なんでしょうけど、 会社に振り回されているだけの私にはためになりました。

この本は2008年で既に土地バブル崩壊の危機にあって、いつ弾けるかわからないという議論になってます。一応、中国はその後もバブル崩壊のようなこともなく成長を続けてますが、物価上昇、土地価格上昇などさらにバブルがきつくなっていっているようです。この本の執筆時点をちゃんと把握すれば傾向を見るには良い本だと思いますが、予想に反して長持ちしてますね。ただ、脱出口はなさそうですが。