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これだけでも買い。飾っておきたい。佐山さんファンなので今の所その記事しか読んでませんが。 まず山崎さんとの対談が面白かった。佐山さんて色々大変でご苦労されたけどその辺はほぼ触れずに当時の 山崎さんが付き人として感じた事、思っていた事、二人のエピソードや猪木さんの話などクスクスしながら 読みました。あとは、メキシコ時代から佐山さんを知るお二人のお話もファンなら多分誰もが感じる イメージを当時の印象として話していてあーやっぱり素敵な人なんだなぁと。 欲を言えばもっと写真を載せてほしかった。まだまだ見た事のない写真もあるだろうし私個人的には素顔の写真多めなら最高です。 で、一番気になって仕方ないのは山崎さんとスペイン語で話していた時に佐山さんが何を言って いたのか・・・という事。 佐山サトル、タイガーマスクをまたまた好きになっちゃいました。

買ってよかった。歴代ライバルや他の選手達との闘い一つ取っても裏にはドラマがあるんだなと。佐山さん御自身と当時の選手、関係者達の話も興味深い。スターになりたい、有名になりたいとか御本人は思っていなくても天性の才能と魅力で人を惹きつけスターになってしまう方なんですね。メキシコ時代なんかすごく可愛いしその辺の写真ももっと沢山載せてくれてたら最高でした。私はメキシコ時代をほぼ知らなかったので読んでて楽しかった。改めて時代を追った写真を沢山追加してこの感じの本出してくれないかなぁ。 まだまだ語られてないエピソードもあるだろうし。待ってます。

国際プロレスの「日本リーグ争覇戦」で観たのが最初でしたね。当時はミスターサクラダと名乗っていましたが、きっちりとしたレスリングのできる力強い良い選手だと思ったものです。海外で人気だったのがよくわかります。馬場さんが何故日本で定着させなかったのか不思議でした。高千穂明久がザ・グレート・カブキとして逆上陸して大ブームになりましたが、彼もケンドー・ナガサキとして凱旋帰国し、それこそカブキとオリエンタルコンビを組んでいたら、全日本プロレスは全く変わっていただろうと思います。２人とも基本のしっかりした職人タイプの選手でしたので、どんな相手とでもきっちりと試合ができましたから。会社が潤うことよりも、自分以外の選手の人気が出ることが嫌だったのでしょうかねえ…。内容はプロレスの技術や試合運びの基本もわかりやすく書かれていましたし、カブキとは違うテリトリーの話も豊富で、なかなか面白かったです。

谷津、長州、鶴田のレスリング力を論評した部分が面白ったです。不満な部分は、鶴田が関わったとされるクーデータに関する記述があいまいで、結局どういったことを考えていたか不明でした。もう亡くなった人も多くなっているかもしれませんが、別の機会に一度しっかり取材してもらいたいです。

当時の〇〇ザとプロレスの関係も説明してくれおり、歴史書としての価値もあると思いました。新鮮なところは田中選手のことを詳しく取り上げてくれたことです。隠れた名選手だったんですね。もし存命でしたら、貴重な証言としてインタビューを受けてもらいたいです。

ウォーリアーズの記述は少ないですが、各タッグチームの論表は面白かったです。ただ、やっぱりウォーリアーズの表紙はいいですね。これだけで買ってしまいます。

肩の凝らない漫画だと思います。プオタだと、くすっと笑える作品が多いです。

プロレス専門誌 よく購入してます。 楽しめました。

るるぶとコラボしているというのが珍しくいいですね。満足です。

この本との出会いも、まさにデスティーノ。運命だと思いますね。

地震の影響で予定より遅れましたが無事に受け取りました。 地震で怖くて折れそうだった心を内藤に癒してもらいます。

小説以外の本で人の半生の本でここまで夢中になるとは思わなかった。感情移入してしまい泣きながら読んだりもしました。その後、がこれほど苦難の連続とは思わなかったから。すでにタイガーマスクになると決まっていた様な少年時代ちょっと危なっかしい高校時代。かっこよかったんだろうな見てみたかった。その中でも小林邦明さんとのエピソードが好きです。当時はタイガーに何をする！と思ってたけど違ったのですね。二人の温かい関係と海外での同居生活もちょっと面白くて。 その後タイガーマスクになってから、選ばれてしまってからは怒涛の様。本人の意としない所で物事が激しく動き出す。それでも冷静に自分を見失わず客観的。佐山サトルの人気、知名度、を商品価値と見て恩恵をと考えたのに立ち行かなくなるとその商品価値に嫉妬し誤解から生まれた間違った言葉で人格まで否定し一斉にそっぽを向く。ケーフェイ出版にしても真実でない事をいまだに真に受けてる人がいたら悲しい。 孤独だっただろうなと思う。金銭的に相当大変だった事も知らなかった。 それでもやるべき事に向かう姿は素敵です。 サミーリー、タイガーマスク、佐山サトルのファンは海外にも多いですよね。その後、現在を知りたい方もいるのでは？この本は海外で出版されてるのかな？沢山の人に彼の功績を知ってもらいたい。 間違いなく佐山サトルは日本のプロレス界において一番の功労者でありヒーロー。格闘会にしても多大な 影響と功績を残している。現在も。もっと評価され尊敬されるべき存在。 今後その世界を目指す若い世代にも知ってほしい。読み終えてから悲しさが残ったらと心配しましたが UFOでのいかにもな佐山らしさ、息子さんから見た父親、田崎さんが感じた佐山サトル。そこで心がすっとする感じがしました。関わった人の佐山さんへの思いや言葉、去っていく人へ彼がかけた言葉がその人間性を表しています。読んで良かった。マスクの奥の綺麗な瞳は本物だった。声も素敵。あれから40年近くたつのですね。それでも人をこんな気持ちにさせてくれる佐山サトルは凄い！当時より好きになりました。 そして田崎さんありがとう。これからもずっと佐山サトルを応援します。佐山先生かな？頑張れ！

あんまり面白くなかった。少なくとも読み返すことはないです

ジャイアント馬場の繊細な感情や、奥様の繊細な感情を知ることができます。どちらかという奥さんの感情や考えを知ることができますね。また、アントニオ猪木に関する記述が意外というか、またはやっぱりという感じがあり、面白かったです。ただ、世の中にオープンにすべき内容かどうかは疑問が残りました。

G spiritsに念願のマスカラスとのインタビューが掲載されました。待ってました。アントニオ猪木に対する思いが聞けたのが一番よかったです。また、ジャイアント馬場とのシングルマッチも見たかったですね。

本屋さんで見つけて、楽天スーパーセールのポイントアップに合わせて購入しました。 新日本プロレスファンにとって役立つ書籍です。