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シューベルトの宗教曲はミサ曲（全6曲）くらい（アヴェ・マリアは歌曲）しかないので本盤は貴重です。第6番はミサ・ソレムニスにあたる荘厳な教会音楽であり、シューベルト最晩年の境地が感じられる佳作です。1995年のライブ録音によるジュリーニ＆バイエルン響は当曲に合った快演です。

素晴らしい歌声。編曲、選曲も素晴らしく、名曲揃いで聞き入ってしまった。

このCDを聴く度に、ドミンゴの美声に酔いしれています。

モーツァルトのレクイエムです。モーツァルトの作曲した曲の中でも好きな曲です。イライラした時に聴くと良いですよ。

フォーレのレクイエムです。たまには、クラシックも良いものです。

直に聴きに行くことはできないけれど美しい音で聴けてよかったです。

歌曲の王とも云われるシューベルトの代表的（600曲以上あるので一部）なリートをリリック・ソプラノのフレミング（アメリカで歌劇の歌手として有名）が深みのある美声で抒情豊かに歌い上げています。伴奏のピアノもシューベルトが詩からイメージした表現を楽しむことができます。※歌詞対訳あり

耳に心地よい。彼女の魅力が、よくでている。

日本であまり知られていない唄が、複数あった。DVDが付いていた。写真がよい。特に裏面の正面を見つめた写真。大切に、取って置きたい。唄に、英語のものがある。

ヴェルディらしいオペラ的なレクイエムはドラマチックな力強さがありますが、アバドは静寂な信仰とのバランスを巧みにとった表現にしています。歌手陣はドミンゴなどの一流どころを揃え、演奏は手なれのスカラ座管楽という完璧な布陣により、ミラノCTCスタジオ（ミラノで1番音響が良い？）でデジタル録音された完成度の高いアルバムです。

リリック・ソプラノのボニーは天性の美声を活かした豊かな表現で聴者を魅了してしまいます。当盤は歌曲、宗教曲、歌劇アリアからのベスト・アルバムとなっており、ボニーの多彩な魅力を清らかな歌で気軽に楽しむことができます。

シューベルトの劇付付随音楽であるロザムンデは序曲と間奏曲第3番が有名ですが、聴き応えある（アリアと合唱ある）全曲盤は少ないので当盤は貴重です。アバドの手腕による音楽の流れを優先した曲順や表現で、シューベルトの美しい旋律を楽しめます。

白鳥の歌はシューベルトの死後に出版社と友人が歌曲集としてまとめたので連作的な統一感がありませんが、絶筆とされる「鳩の便り」などシューベルト末期の歌曲を堪能できます。ディースカウ＆ムーアの名コンビによる円熟期の演奏は、シューベルトの世界観を見事に表現しています。※歌詞対訳付

1990年にこけら落としされたパリ・バスティーユオペラの開場直後、1991年７月、同オペラの史上初のオペラ全曲録音となった記念碑的な録音であり、発売直後に入手したものの、その後に売却してしまい、その後国内盤は廃盤となってしまい、長らく再発売を期待していたが、中古を探してようやく手に入った。オペラそのものへの興味よりも、当時新進気鋭のチョン・ミュンフンによる見事に統率されたバスティーユオペラの管弦楽の素晴らしい響きを聴きたくて探していたもの。３０年も前の録音とは思えない、バランスのよい清澄な録音が耳に心地よく、オペラハウスの極上の響きを堪能できる。

発売されてからずっと、買おうかやめようか…悩んだCDです。やっぱり欲しい！と思って今回、買いました。彼女の透き通るような綺麗な声に癒されます。生で聞きたかったです。買ってよかったなと思います。

ら・ら・らクラシックで、アヴェマリアを聴いて、藤木さんの歌声に魅せられました。CDの歌声にも満足しています。