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カラヤン×BPO×シュヴァルベ（Vn Solo）の「英雄の生涯（59年盤）」である。 「英雄の生涯」は自演自演盤は当然のこと，演奏違い，指揮者違い，オケ違い， 吹奏楽盤，同じ録音であるがCD違い（笑），同じ録音であるが媒体の違い（笑）など， ありとあらゆる演奏を集めている。この59年盤も，すでにLP盤，CD盤を所有。 さらに，このたびはハイレゾ盤（再生機器はない）を追加。同じ演奏が3枚！ 先に書いたとおり，カラヤンの85年盤が本曲のベストだと思っているが， この59年盤には，それとはまた違った味わいがある。 ・ とにかく優雅で華麗である。譜面の間をバラの花びらが飛び交っている感じだ。 何しろ論敵であるはずのFluやClaですら艶っぽい（一体どんな攻撃だったのだろう）。 第4部の進軍ラッパも，というより式典のファンファーレのようだ。 そしてシュヴァルベ（Vn）による嫁さんが，表情の豊かなこと豊かなこと。 軽やかに自由自在に奔放に時に妖艶にオーケストラの海を跳ね回る（見事な跳ねっ返りぶりである）。 そんな可愛らしい嫁さんに向き合う主人公がイキイキとして若々しく自信に満ちあふれていること。 ・ 本盤はカラヤンが作曲者の解釈に正面から向き合っていないという批評もある。 確かに，同じ組み合わせのはずなのに，74年盤ではがらりと表情が変わる。 特に嫁さんの淑女ぶりたるや（自作自演盤に従えば74年盤が作曲者の解釈に最も近いが）。 しかし，オーケストラの演奏としては，3枚の中でもっともメリハリがあり面白みがある。 要するに，小難しいことはなしにして好みの問題であろう。

ドラマのシーンを回想しながら聴きました。クラシック入門に最適だし二度とこんなのでないでしょう。

パク・キュヒーNHK−BSプレミアムのクラッシック倶楽部で、初めて彼女を知りました。 韓国生まれ、横浜育ちで日本語は秀逸に操っています。 若手ギターリストの中で、クラッシックを中心に活躍されております。 CDは期待以上で、愛聴しております。

モーツァルト交響曲第３８番プラハ孤独のクラシックです。私のオススメです。

ありがとうございます。 いつも配送ありがとう

本日、郵便受けに届いていました。妻の希望で購入しましたが、喜んでおりました。

エルガーの万人に好まれる美しさと高揚感のある旋律をナイト（英国）のショルティが抜群の手腕を発揮して魅力的な演奏を聴かせてくれます。演奏はシカゴ響がエニグマのみで、ロンドン・フィルがメインですから、イギリス・イズムを満喫できる快演です。行進曲の威風堂々と言えば第1番があまりにも有名ですが、他の4曲も聴き応えありますので全曲を聴いてみてください。

このシリーズは聴きごたえがあります。可能であればより録音がよく、ミキシングがよい状態の連作であればよかったと感じました。

あたかもライブ劇場に行った感動を味わえる1枚でしたよ！とても素晴らしかったです。