ヤーマン　フォトプラスシャイニー RF美顔器 フォトプラス シャイニー Beauty Box | YA-MAN TOKYO JAPAN

一週間ほど病院に入院している時に、再度観賞しましたが再度泣けてきました。 妻も涙が止まらず泣けてきたと話していました。

共感できる点があちらこちらにある映画だと思いました。 この映画が作られた時代は、「しらけ世代」と呼ばれたと聞きます。 その直前におきた左翼の若者たちの武力による闘争や、高度経済成長の後、日本人は何をやってよいかわからなくなっていたのではないかと思います。 でもこれは日本という国ではなく、個人にも言えることではないかと思います。 何かに熱中し、我に返ったとき、人はどんな状態になってしまうのかと考えると、この映画が他人事ではないような気もしてきます。 そしてこの映画はまた、「ジュリー」というスターの魅力をあますことなく表現している作品の一つでもあります。 いろんな見方で、何度か見返したいと思います。

三代目ファンの妻へのプレゼントにしました。本編以外の部分を夢中に見ていました。

「かもめ食堂」はＷＯＷＯＷのを録画していて何回も見ていますがやはりＤＶＤがほしくなりました。 特典ディスクもついていて，撮影風景やヘルシンキの街が出てきてヘルシンキに行ってみたくなります。 音楽も「かもめ食堂」と同じ。 ナレーションは 小林聡美さん。 おまけで「かもめ食堂マップ」が付いているのもいい。 ヘルシンキのロケ地が地図上に表示されています。 ヘルシンキに行った時には この地図も参考にしてロケ地めぐりをしたいな〜。 ちなみに，片桐はいりさんのエッセイ「わたしのマトカ」と小林聡美さんのエッセイ「ワタシは最高にツイている」に，「かもめ食堂」のロケのことが書かれています。