アフロゾーン ルビーセル ハンディエアブラシシステム アフロゾーン ルビーセル ハンディエアブラシシステム - メルカリ

色々な名前が出てくるので、ある程度詳しくないとさっぱりわからないと思います。

普通に読めました。 もう少し早く取材していたら内容もまた変わっていたんだろうな〜って思いました。

地元の禁忌だった場所であり、時折、警察の取締りの記事が新聞に掲載された。ひやかしに歩いたことがあったが、絶対に上がらなかったので、実態は本書で知った。時代の移り変わりで、娼婦は外国人になり、現在は消滅した色街である。是非は、ともかく、かつて、横浜に存在していた青春の形と滅び行く宿命の業。これを読んでみて、悪と断じるのには、あまりにも、儚く、哀しい。総ては幻になった。

「闇に消えた怪人」を最初に読ませて頂き、一橋文哉氏の書籍に大変興味を持った所以もあって、本書を購入しました。 主犯の角田美代子に黒幕がいたと言うのはこの本で初めて知った次第です。 弟の月岡靖憲がグリコ森永との関連性を疑われていたのは、ＷＥＢで調べてある程度は把握はしていましたが。

どうしても死にたくてたまらなくなって、どうやって死のうと調べたのがこの本との出会いでした。早く死ねって言われてるのではなく、こうやったら死ねるよ、この死に方が楽だよ、この死に方が綺麗に死ねるよ、と優しく教えてくれました。

配送されて受けとりました。ありがとうございます。楽しみして読みます。