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プロを対象に書かれた本なのでしょうが、チーズ好きな方ならきっと読んでて楽しい１冊だと思います。細かに丁寧に書かれていると思いますが堅苦しくなく、本に掲載されているとおりの組み合わせでチーズを楽しんでみたいと思ってしまいます。

自分でチーズが作りたくて、購入しました少し難しいけど 大好きなので、挑戦!

アメリカン・ベーキングの中でもチーズケーキとバターケーキに絞られたレシピ本。 レシピはシンプルなものばかりで、ちょっとしたコツなども載っていますのでビギナーでも大丈夫だと思います。

色々な世界のチーズを網羅するチーズ辞典のような本が欲しく、何点か比較検討した上で「チーズの乗っている数」「カラー写真の豊富さ」「初心者でもわかる解説の詳しさ」が秀でていたので購入を決定致しました。 最初の方のページはチーズの起源や、種類(ウォッシュ・青カビなどそういうの）の話などチーズの初歩についてわかりやすい解説があります。 ここからが本領発揮のチーズ紹介箇所です。 春・夏・秋・冬に分けてチーズが紹介されています。チーズのページは見開きで、片側のページは1ページほぼ使う大きな写真付きで、もう片側は、出身場所や詳しいエピソードなどが紹介されています。 おおお！と読むたびに思います。そして、このカビ部分は本当に食べるのだろうか…と写真を見ながらドキドキ楽しんでます。 他にも初心者にオススメの青カビチーズ7種！などの特集もあり、私(初心者)には嬉しい限りの本です。 そして個人的な嬉しいポイントなのですが、ナツメ社さんの本なので、紙があの独特のしっとりしたような手触りで、私は大好きです。 写真付きチーズの辞典的な本は恐らく調べた限りでは4〜6種類くらい発刊されていて900円台〜3000円台と幅広いのですが、私のような初心者・チーズに興味がある・チーズの資格もとってみたい！とも思っているので、打たれ弱いかもしれないけど薀蓄をたれすぎて興味を失うようなことはなくて逆にワクワクさせてくれる作り・たくさんの豊富なカラー写真を見たいという人には、価格的にも丁度安すぎず高すぎずの値段でコストパフォーマンスに優れた良書だと思います。

マフィン、スコーンの本が良かったので同シリーズを買いましたが好みではありませんでした。バターやクリームチーズの量がハンパない！確かにおいしいだろうが、しょっちゅう作れるものじゃありませんね・・やはり書店で確認して手元に残したいものだけ購入します。

飾らない焼き菓子。ママの味。アメリカンベーキングのゴットハンド平野さんのレシピ本。内容も、英語表記と日本語表記でいい感じです。コーヒーでのんびり楽しみたいものばかりでした。

全カラーなので見やすいけど、あまり聞きなれない種類が多いのと、キッチンではじめるって売りな割りに知らない材料が多くて何から手をつけたらいいのかわかりません。 それぞれの食べ方とかも無く、どんな料理に使うのか、どうしたら美味しいのか書いて欲しかったです。

アメリカンベイクの本です。 デコレーションに凝らないので、敷居があまり高くなく 後片付けも楽なのでいいですね。 バターばかりでなく、調理オイルを使っているものも多く 材料をそろえやすいのも魅力かもしれません。 近所の本屋で買おうと思ったら１冊しかなく、状態がイマイチ だったので、こちらでオーダーしましたが到着も早かったです。

チーズ初心者にもわかり易い、チーズの大きくて綺麗な写真に惹かれて購入しました。その上タイトルが「旬を美味しく・・・」となっている様にチーズを春夏秋冬で分類してあるので、実際にチーズを購入する際、季節の美味しいチーズを選びやすくなりました。産地や特徴、美味しい食べ方など情報がたっぷりな上、このチーズの写真を見ているとどれも美味しそうです。全部制覇したくなる位、チーズが食べたくなります♪

「ケーク・サレ」を作るに至ってチーズの事が知りたくなりレビューの評価が良い事でこの本を選びました。チーズの事をあまり知らないでいたので、とても参考になります。 チーズ専門店が近くに無いので買うのはデパートへ足を運ぶ時ですね。 ワイン好きの友人夫妻が居るのでこれを参考にお土産にしたいです。

見ているだけで楽しめる。チーズ好きにはたまらない一冊。

チーズ好きの同僚の結婚祝いとしてプレゼントしました。 初心者でもわかりやすく作りやすい内容で、喜んでもらえたようです。

1ヶ月ごとにページが分かれ、1月から「この月に食べるのにピッタリなチーズは・・。」とそれぞれの季節やイベントごとに合わせたチーズが紹介されていきます。 巡る季節にチーズ本来の旬も重ねて、1ヶ月分に2〜3種のチーズとワインを紹介してくれています。 「青かびチーズには甘口ワイン」などチーズの種類に合わせたワインとの定番の組み合わせの方程式も紹介してくれているので、“ワインとチーズの組み合わせなんて全く分からないよ”という方には新しい楽しみ方が広がるチャンスなのではないでしょうか？ 内容は分かりやすく楽しく、オススメです。 ただ、月ごとのオススメチーズとワインの写真がモノクロで見にくいため★4つまでにします。 初めて聞く名前のチーズが多数紹介されているので、より本書の内容をつかむためにも、イメージを膨らませやすくカラー写真を使ってほしかったと思いました。最初の数ページ以外は挿絵などもなく、ひたすら文章ですので。

ダイエッター殺しの魅惑のレシピが満載です・・・例えばバター入りチョコレートケーキにバター入りチョコクリームをサンド・・・写真がまたすんげーうまそう。全量で作る勇気はないので、材料半量にして小さい型で作ろうと思います。

読んで、見て楽しめる一冊ですね。こだわりの北海道チーズの歴史から各工房の特徴まで丁寧に紹介されて参考になってます。