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ニュースでもかなり話題になったユダの福音書。どんな内容なのかと大変興味がありましたが、やはり文献の中で読み解けない部分とか、文書の破損でなにが書いてあったのかわからない部分がかなりあるらしく一部解説がない文章や、とんでいる文章があってよく理解できませんでした。ただし、全体的な内容については一応解説があるのでなんとなくわかります。 歴史に興味のある方は教養のために読んでみたらいいと思います。

キリスト教の入門に良いのではないかと思います。宗教も時代の要請で捻じ曲げられる。この世は性悪説か性善説か？私は性善説と思ってきたが、どうやらそうではない気がしてきた。

クリスチャン生活、教会生活を送るなかで必読の書です。

ヨハネ・パウロ二世の１００の言葉。 「愛するとは、人間にふさわしい唯一の生き方」という言葉に感銘を受けました。

なぜ日本人がキリスト教を避けるか、いろいろと詳しく書いています。ただ、どうしたら日本人がキリスト教を信じることが出来るか、そういう記述もあればもっとよかった。

解釈論は別として、新約聖書の他面をうかがえるので貴重。故遠藤周作先生が述べておられた「ユダはイエスの唯一の理解者だった」という記述の意味がわかるような気がする。故遠藤周作先生が存命中に発表されていれば作品にも反映されていたかも。

ペイゲルスは非常に真摯な研究者であり、伝えようとする意図が明確で読むのに抵抗がない。ナグ・ハマディ写本とセットでならより理解を深められます。

全５巻そろえれば教理史と教会史はほぼ網羅できます。

浅く広く、絵も多く読みやすいです。入門書って感じですね。

これは、難しいことも書いてないし、すごく分かりやすかったです。ダ・ヴィンチ・コードを思い出しました。

テンプル騎士団の生き残りがスコットランドに逃れたという説に関心があったので、その辺の情報が得られればと思ったのですが、期待した内容とはかなり異なりました。日本在住の著者の講演をもとにまとめられたもので、グノーシス主義をわかりやすく解説したスピリチュアルなアドバイス集となっています。

聖書を理解するのに手頃の一冊だと思います。 全文を読んだことはあるのですが、今ひとつ、理解しにくかったのですが、この一冊で解決しました。

『神の和の神学』 を読む前に予備知識として 読んでおくといいでしょう

怒り、恨み、孤独、嫉妬という誰もが経験するマイナスの感情や依存症など行き詰った時の分析や心の持ち方を書いた本。 信じる信じないは別として、キリスト的な考え方に抵抗がなければ読んでみると面白いと思います。

修道会って何をしている所なんだろう？という疑問に答えてくれる一冊です。 なかなか知ることのできない世界を写真つきで解説してくれています。

知らないことばっかり。「へぇ〜」とかいいながら読んだ。 読むとキリスト教のことが嫌いになっちゃう本。