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格差社会について、統計資料を用いて先進各国との統計比較によって日本の格差社会の現状を分析しています。格差社会の問題に興味をもたれたら最初に読んでみる本にお勧めです。

著者が著名人の方と対談した様子を本にしたもので，話題も色々ですが，残念ながら著名人とされた方の大半を私は知りません。著者はいくつか暴露本的書物を出版されているので，この本もそのような傾向があります。個人的には楽しめる内容でしたが，万人受けする内容ではないでしょう。

この本、｢北朝鮮ツアー｣と同じ著者です。 中は、北朝鮮の人たちの日用品などの写真と解説です。 例えば歯ブラシとは磨き粉。歯ブラシなんか靴磨きようのブラシみたいですし、歯磨き粉なんか｢これ何十年前の？｣といいたくなるぐらいです。 石鹸なんて、黒くて見た目はまるで泥団子みたいですし、鉛筆も芯が粗悪らしくすぐ折れるし、子供の学習用ノートにいたってはわら半紙みたいな色でこのノートに鉛筆で書こうとすると芯が紙に引っかかって書きづらいそうです。 酢なんかビンがうまく作れないので粉末ですし、醤油は塩気が足りず、味噌にいたっては米も大豆もありませんのでどんぐりで作ってるのだとか。 これらの話を読んで、母に戦時中の話なんか聞きますと、北朝鮮は日本よりも50年以上遅れているといわざるを得ません。 この本を読むと、北朝鮮の一般市民の日常生活が浴判ります。 しかし、これだけの商品、現地で写真に取ったり、現物を日本に持ち帰ったりしたそうですが、写真は戸も開く現物を持ち帰るとき税関でよく停められなかったものだと感心します。

アメリカ在住が長い著者が書かれた本で、深く掘り下げた内容で読み応えあります。

中国の活力をしるために呼んでみました。 なるほどだなと感じさせられるところが多々あった。

コレ、すんごいオモシロイ。読みやすくて、あっという間に読み終えます。すっごくちっこい国（実在する）コントのようなお話しの連続なんだけど、日本だって似たようなもん。無駄にお金使って、無駄に借金して、最後お金返せなくなっちゃう。ね、この国のこと笑えないでしょ。でも、ぷぷ。そんなバカなってお話しですわ。

このシリーズは今を考えるのに良いですね。今回は子供に世界の状況を説明するために購入しました。

タイトルは仰々しいですが、内容は著者の日記であることの感が拭えません。この人と会ったとか、あの人のセミナーを聴講したとか、とか、とか。ハーバード大学ケネディスクールにまつわるエピソードを知る分には良いかもしれませんね。

家族の分です。喜んでます。

真面目に議論し戦う事が難しい世の中。本物と偽物の区別がつかない文化。軽薄短小がもてはやされ近頃の人間も軽薄短小。頭の中は軽く、薄っぺらな表面だけとらえての価値判断しかしない感性。気は短く小さい些細なことでケンカになる。大きな視野視点がないもしくは見ることが出来なくなっている。そんな世の中どうします･･･

マークス寿子さんの本は好きで読んできました。 以前からいかに日本が頼り無い国になったか、 辛口の品評が快かった。この本も期待して 読んだのですが、期待しすぎかな？ちょっと 物足りなかった。 子供を早くから預け、働きたい女性は 読んで欲しい。最近頻発する子殺し、 親殺し･･･どこに原因があるのか？ 専業主婦で、子育てしてる人も読んで欲しい。 そして、働いてないということに肩身の狭い 思いをしないで欲しい。 幼い子供がいても働かなければならない人も 読んで欲しい。 そして、中高年、すでに老年となった人も 読んで欲しい。 日本人が美徳と思ったことを思い起こして 欲しい。 そんな思いを抱きました。

友人に勧められ購入。予想より３倍位高度な内容でした。政治に関心のある方におすすめ。

よのなかで何を考えていこうか、人とどういう話をしていこうか、とても勉強になりました。

別冊正論の第３弾です。 今こそ問う日本人の「志」はどこへ行った。 日本の弱腰外交、譲歩など過去の日本にはない軟弱な状態が続いている。 こんな日本に住んでいる日本人の本質を問うといった内容です。 第１弾の中国の脅威論関係 第２弾の韓国・北朝鮮編に比べインパクトがないのが弱点です。 １・２の方が面白かったといえば そのとおりです。

インドについての知識が深まりました。非常に分かりやすく書いてあるので、インドの知識がない私でも楽に読めました。

沖縄には独特の文化があるので興味深いですね。