木製ガラス扉本棚 幅800mm (Ranasheel2000) 木製ガラス扉本棚 幅800mm (Ranasheel2000) 木製ガラス扉本棚 幅800mm

とんでもない新作だが、馴れたら不思議と中毒になるのが白鳥落語。

家元の百席、ついに完結です。落語天国さんからは何度か商品を購入していますが、一緒に送られる手書きの手紙と「東京かわら版」をいつも楽しみにしています。

どちらかというと視覚に訴える要素の強い演目が２題です。想像を働かして聴くしかないのですが、ＣＤでは辛いところです。

サラリーマンのショートストーリー｡ 少しおもしろい､ 少しわかる､ 少し物足りない・・・そんな印象です。 評判の喬太郎さんの実力､こんなものではないはずと 思いたい一席でしたが､そう思うのは私がサラリーマンでないから､かな？

暴力団からの借金に追い詰められた闇金屋の男。そのとき現れたのは金目当ての女とばかり思っていたなじみのホステスだった。 新作落語とはいっても爆笑狙いではなく、しっとりとしたラブストーリーでした。「月のじゃがりこ」は円丈師匠のストーリーテラーぶりを遺憾なく発揮した内容でじっくり楽しみたい方には絶対のお勧めです。 一方「肥辰一代記」は爆笑物の名人一代記物で、ちょっとこの長さで終わってしまうのが惜しい。だって肝心の本筋は始まったばかりという気がしますから。ぜひPart2／Part3まで演じて1枚のＣＤにしてください。そのときは黄色のカラーレーベルで（笑）。