TRIO KA-7100 ステレオインテグレーテッドアンプ TRIO KA-7100 ステレオインテグレーテッドアンプ

無性に電子工作がしたくて買いました。 真空管と言うギミックに興味があり、最初は音さえ出りゃいいやと思っていました。 使われている半導体は整流用ブリッジダイオードのみで、回路はシンプル。 半田付けに慣れていれば基板の組立は簡単。パズル感覚で楽しい。 但し内部配線･･･特にスイッチ廻りの半田付けは意外に難しく、根気と集中力が必要(?) 完成後、セオリー通り真空管を30分程暖めてから音を出したら、意外に良い音！ 最初はサラウンドスピーカの余りに繋げていましたが、現在は本格的な2wayスピーカに繋げて楽しんでいます。 ･･･なぜ暖機が必要なのか？ なぜ回路に200V程の電圧が必要なのか？ なぜトランスが3個あるのか？ 『真空管』をキーワードにして検索すればその理由が分かります。 まさに温故知新。いろいろ勉強になりました！

ホームシアター構築を検討している人にはオススメです。なかなか安くなりませんが、品質を考えると良い買い物でした。AV機器初心者でも扱いが比較的やさしい機種だと思います。リモコンがちょっと大きすぎるのが難点。自動補正で音場を創り出す「MCACC」は、実に便利。i-Link対応機器と繋ぐとその素晴らしさがわかります。

メモリーと同じ使い勝手で専用ソフトもいらず、曲の転送ができこと。軽量で邪魔にならない、しかも会員価格で安く購入できることも決め手になり入手しました。 256MBのMP3プレーヤーは以前より安くなったものです。 どこに持ってゆくにも邪魔にならず最適です。 たくさん曲を入れたがらなければこれでOKです。それでもCD４−５枚分は入ります。 ipodを持っているのですが、登場回数が減っちゃうかもしれません。 【会員限定メール】が来ると必ずチェックしてしまいます。上海問屋の商品が好きな方は、会員になっておくことをお勧めします。

マザーボードからの光デジタル出力をプリメインに入力するために購入しました。 他の外部DACと比較した訳では無いので音質については詳しく述べられませんが、 リビングで通常使用する分には問題が有りませんし、この価格ですからCPは高いと思います。 ちなみに、10年ほど前のPioneer製エントリークラスのCDPに接続し、 CDP内部DAC〜RCA出力とSPDIFで本機使用の比較をしてみましたが、 確実にRCAの方が良かったです。ケーブルなどにもよるかもしれませんが、 このDACを使うに際してケーブルにこだわる事もあまり無いかと思います。 とは言え、目的の達成には大いに役立ちCPも高いので満足しています。

使い始め当初は、ブラビアのリモコンと、このアンプのリモコンの操作で迷うこともありましたが、今ではそれにも慣れ、とてもお気に入りのAVアンプです。 画質、音質も問題ありません。おすすめです。

完成しました! 緊張しながらSWを入れても変化無いのでコンセントを見ると、半田ごてを差込んでいました。はは! 試聴して出てくる音にゾクゾクして鳥肌が立ってしまいました。何故だか聞いているうちに涙が出てきました。

家の中のリモコンがすっきりしてよかったです。

(・∀・)ｲｲ!