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今となっては悲しい内容ですが、富士の開催が中止になった理由が分かるかも知れません。

クラシックは分厚くてお得です。 カラーじゃないところがまたクラシックですね。 絵がまだ完成してないところもまた愛嬌です。 シュー兄のフェラーリ移籍時をたっぷり堪能しました。

この本の内容はとても魅力的です 今とは違うレースの世界が見えてきます

F1に詳しい人なら絶対に笑えます。コミカルにF1の人物を描いていますが、こういう本は他にはない。これを読むと実際の人物にも親しみを覚えると思います。セナ・プロスト・万セル等、F1が一番良かった時代の内容でおすすめです。

エンツォ・フェラーリとヘンリー・フォード2世という、自動車業界にその名を残した2人の壮絶な死闘。更にはそれに関わった数多くの人間の数奇な運命を記した本です。 人間ドラマに重点が置かれているので、レーシングカーファンには物足りないかもしれませんが、登場人物の執念の凄まじさには圧倒されます。

内容は面白いのですが、武勇伝的な意味合いが強い本だと思います。

フェラーリのＶ１２は最高でした。８０年の歴史はすごい。今でも参戦していることが観戦のモティベーションです。

なつかしすぎるメンバー、私がF1にハマり出した頃の事が書いてあります。あぁこんな事あったよな〜ってほのぼのと読みました。

F1のドキュメントというよりもビジネス書としても捉えられると思います。F1のことを知っていると、さらに興味深く読めると思います。 ここに記されていることは自分が働く、もしくは自分が経営する会社、そして自分自身に起こりうることかもしれません。

ランス・アームストロング選手を復帰からツール制覇へと導いたヨハン・ブルイネール監督の本。別府史之選手のことも少し書かれていました。とても読み応えのある本でした。

現代Ｆ１のチーム運営の厳しさ、内情がよく分かります。

ロスマンズカラー初め当時はカラフルなバイクがレース場だけではなく市販バイクでもあふれていましたね。そんな中でもやはりロスマンズカラーは特別な思い入れがあります。

漫画になっても美しいライコネンがフェラーリに移籍してマッサをびびらせ、いまをときめくベッテルがまだトロロッソからデビューしたばかりの頃ですね。シリーズ通してですがリアルタイムでF1を観ていない人にはさっぱりわからないネタ満載です。夫には面白さが伝わりません。個人的にはハミルトンとロン・デニスのいちゃいちゃぶりと悪バトンが好きです。

今年に入ってMotoGPにハマってます。付録のDVDにも満足です。

一部ルマンの記事・日産の記事以外は過去の特集の寄せ集めですが、これだけの内容でこの値段なら大満足です。 Racing on誌を毎回買っている人も満足できる内容でお勧めです。