ラックスマン LUXMAN 38FD コントロールアンプ 真空管 ラックスマン LUXMAN 38FD コントロールアンプ 真空管 ラックスマン

SennheiserのHD560 Ovation、audio-technicaのATH-A900X、ATH-W1000Xで視聴してみました。 視聴を始めた直後は、やたらと高音が強く、中音から低音はぼやけた感じです。 6時間くらい経過すると、高音の刺々しさが取れて来て、柔らかさと広がりが出て来ました。 12時間くらい経過すると、中音から低音のぼやけた音がしっかりと芯が入った音になって来ます。 24時間くらい経過すると、高音と低音の響きが自然な感じになりますし、音場の響きがありながら、定位もしっかりして来ました。 現在、50時間経過しましたが、普通に聴ける音になっています。 やや低音が強調されるものの、真空管を搭載しているだけあって、柔らかめの音ですから、嫌な強調感はありません。 ジャズやクラシックなら、十分に聴ける音質だと思います。 木製ハウジングのATH-W1000Xだと、ちょっと低音が籠って強調されるような感じになるので、アルミニウムハウジングのATH-A900Xのほうが好ましいバランスになります。 あと、かなり古いヘッドフォンですが、SennheiserのHD560 Ovationだと、自然な音の広がりが感じられて、弦楽器の音は特に良い感じです。 この製品には、12V - 5A出力のACアダプタが付属していますが、ACアダプタを変えると音質も変わりますので、真空管やオペアンプの交換も含めて、色々と楽しめるヘッドフォンアンプだと思います。

超小型ＰＣの台として購入しました。品物の納まりもよくまんぞくしています。

中古品で、ケーブル、付属品無しでしたが、格安の為、購入いたしました。小さい筐体に色々な機能が付いています。ネット上では、大変良い評判でしたが、そのとおりでした。構成は、SACDプレイヤー→アナログ入力→HD-800でクロスフィード機能を使用しました。今まで使用しているP1-uよりも、好みに合っています。当分m902ばかりの使用になりそうです。

見た目も良いし、音も解像度が高く良いと思います。 ボリュームを上げてもうるさく感じません。