SANYO DCA-450 プリメインアンプ 　otto OTTO DCA-450 - アンプとインプとの日々

イヤホ−ンジヤックが、ストップ位置に合わせる事が出来ない。 基盤とジヤックの問題ですが、奥まで差すと音が出ません。 少し手前で放しますと音が出ます。 ケ−スの入り口で、ジヤックが止まる仕様ならスペ−サ−を入れて対応 出来ますがジヤックの使用なので仕方ありません。

さすが真空管です。 暖かみのある耳に心地よい、しかし切れもあるバランスの良い アンプです。 バッテリーも充分長持ちします。 何と言っても、オペアンプが付け替えることが出来るのがうれしいですね。 僕はMUSES02を使ってみました。

このモデルを発表で知って、即予約。 真空管ハイブリッドなんで、音質は硬めなのではと不安はあったものの、商品が到着して音を聴いて、その不安は杞憂に終わりました。 ちなみにウォークマンA867に10Proリケーブル（オヤイデ）ですが、デフォルトで装着のMUSES8820は音の個々が押し出て音圧が上がり、空間はややタイト。 S-MASTERの延長線上にあって、元気にしたような印象。 もうひとつのバーブラウンのOPA2604は逆に柔らかくて空気感が出て奥行きも広がり、個人的にはこちらが好きですね。 ちなみに、こちらのOPA2604は最初は中域が少し凹んで音もベールがかったような感じでしたが、エージングが進むと視界はすっかり晴れて、中域もしっかり、低域も押し出しはないもののしっかりのびてます。 あとハイブリッドとはいえ真空管なんで、電源投入して数曲聴いたくらいで本領発揮モードになりますね。 ボリューム位置は70％（時計で2時）あたりがきれいに鳴ります。 これからしばらく、電池やオペアンプでいろいろ楽しみます♪

対応も速くて最高です。またよろしくお願いします☆

ノイトリックのスリムなプラグと横出しドック、どちらもガタツキなどなく、ケーブル被覆はしなやか（それなりの硬さはあるが強くつまむと潰せる程度）です 形状的にドック固定はバネ式なので、抜き差しは丁寧にする必要がありますね 短いのでiPhone/iPodとポタアンを重ねると結構曲げることになるため、ドック出口をゴムやチューブで固定したり、もう少し強度のある被覆でもよかったかなとは思います オーグの中でも細い線で本数も最小限のようなので、断線が怖くて扱いに気を使ってしまいます 入門用の安価なPCOCC線のものと較べると、明らかに音像が立体的になりました 高域は伸びるというよりシンバルやテンションの高いスネアなどの音がシャープに強く出ます 高域が刺さるイヤホンには厳しいかな 中低域も強く太くなります ボーカルならマイクを変えたか、saxなどの管楽器なら野太い音が出るモデルに変えたかと思うぐらいの変化です 低音自体緩くはないのですが、高域の出方に較べると鋭くないぶん、全体のバランス次第では向き不向きがあるかと また音場は水平方向や奥行きは立体的に、上下方向は狭く、天井が低く感じますね iPod touchとRSA Tomahawkを使用していますが、元々音場が広いTF10では全体に音を圧縮した感じの濃密さが出ていい感じです 逆に元々上下方向が狭く中低域が強めのSE215やポータブルヘッドホンなどでは息詰る感じになってしまうことがあります アンプの出力的にちょっと無理がありますが、HD598では密閉型のような鳴り方をするようになり、面白いですね 安価なUE200やゼンハイザーのCXシリーズあたりでも傾向の違いは明らかにわかります アンプやヘッドホン、音源の相性もありますが、クリアさや抜け、音場の広さを求める場合はPCOCCあたりの軽い音のほうがいいかもしれません 自作環境が整っていて器用な方ならともかく、特価で購入させていただきましたし、このクオリティなら非常にお買い得だったと思います オーグ複数線使いや銅線、銀線、太めの線を撚って強度を出したものや、ストレートプラグのもの（L字だとヘッドホンプラグやアンプのスイッチ類と干渉する場合があるため）バージョンなどもお安く出していただけたら、と欲が出てしまいますね

届くまでかなり時間がかかりましたが、商品の品質には満足しています。