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軍事写真と動物写真のコラボレーションというべきものでしょうか。戦場に戦争遂行の手段（一種の道具）として引き出された動物たちの悲哀と、その道具（動物達＝馬・ロバ・鳩・イルカ等）に癒しを求める人間の眼差しの暖かさの対比が切ない写真集です。キャプションも違和感を感じさせるものではなく、写真とマッチしています。価格も安いのでお手に取られてはどうでしょうか。

軍事写真と犬写真のコラボレーションというべきものでしょうか。戦場に戦争遂行の手段（一種の道具）として引き出された犬たちの悲哀と、その道具（犬達）に癒しを求める人間の眼差しの暖かさの対比が切ない写真集です。キャプションも違和感を感じさせるものではなく、写真とマッチしています。価格も安いのでお手に取られてはどうでしょうか。

9割くらい内容は孫子っていう気が… 他の兵法本との差別化ができてない。 それに一部、大橋武夫先生の本からの 引用と見られるものがある。

タイや南米など、日本ではあまり紹介されなかった地域の軍事力も紹介されている、興味深い本です。

壁の壊し方とか、鍵の開け方とか、読んでいるだけでも なかなか楽しいです。

藤本ひとみ氏の最新作！近所の本屋さんには売っていなかったので、時間とガソリンとをかけて探すなら 楽天で注文したほうがよっぽど早くて良い！と思い頼みました。

「民間防衛」なんて言葉を聞くと、３５年以上前に三島由紀夫がこれに近い言葉を繰り返し言っていたような気がして、身をひいてしまう人がいるかもしれませんが、本書は、ちょっと前に流行った「危機管理」に関してスイス政府が用意した完全マニュアル本といえます。備えあれば何とか。読んで損はしない一冊ですね。

表題の独裁者の話題より、ＫＧＢを題材にした話題が多かったように思う。外事課でスパイ対応をしてきた著者の裏話がおもしろい。近代史の真実が見える。

日本の原子力発電所をターゲットにした北の日本攻撃作戦が明らかにされている。１００パーセント確度のある情報とはいえないかもしれないが、決して絵空事でもないと感じた。 佐藤優氏の解説が良い。

近現代史に興味ある方は、面白い内容です。