セラフ　ワインコラボ にじさんじ」セラフ・ダズルガーデン&風楽奏斗のコラボワインセットが4

映画「のぼうの城」の舞台となった忍城です．映画が面白かったので購入しました．映画を理解するのに良かったです．

幕末のドラマを見ても立場が分かりにくいですが、この本はころころ変わる立場が分かりやすく紹介されています。

昨日届いたばかり・・・、まだ読んでいないが土日に読破するつもり。 とくに、今問題になっているの竹島、尖閣諸島の領有権などに関する話を期待している。

マスメディアではなかなか報じられなかったことが書かれていると思います。

昭和の文化を楽しみたいと思い購入しました。

武将達の英雄譚・戦国絵巻といったイメージを覆し、新たな目を開かせてくれる一冊。

歴史の本の参考文献になっていたので買いました。難しくてなかなか進みませんが、通勤の電車の中で読んでます。

文庫化されているのはシリーズ15まで…、このシリーズ16以降はハードカバーで読む事になりますが…、待ちきれないので仕方がない。 前半は江戸時代の知られざる4人の名君を取り上げています。水戸黄門こと徳川光圀や｢なせば成るなさねば成らぬ何事も…」でお馴染みの上杉鷹山等…、4人の生涯を振り返りながら、彼らが政治的手腕を如何に発揮したのか、そして宗教（学問）に如何に影響を受けたのかを解説しています。以前にも取り上げられましたが、江戸幕府における水戸藩の役割や、朱子学が及ぼした影響を改めて考えると、家康の恐るべき先見の明とそれを阻むかのような歴史の流れに感動すら覚えます。 後半は江戸文化について…、「平家物語」に込められた役割、そしてそれが現在の日本の識字率世界No.1へ繋がっていく…、興味をそそられる内容でした。そして著者の日本歴史学会へ噛みつく姿勢は相変わらずで、お偉い先生方をケチョンケチョンに批判してます。大丈夫かな？とは思いますが、かなり痛快ですね。 毎回楽しみなシリーズ、歴史好きの方は必読ですね。

自主外交（東南アジアや中国、北朝鮮、ロシア等々）路線の政治家達が、よく収賄等で「東京地検特捜部」（または検察審査会）によって起訴されていることは知っていましたが、その理由についてこうまではっきりと書かれた本は初めて読みました。 個人的に、中央集権的な国家史観（＝「正史」）ではない「地域」史や、日本の近世〜近代を是々非々で評価し直す必要性を強く感じており、戦後昭和史における「アメリカの圧力」（指導者層への「教育」・情報操作・プロパガンダ等）という角度からの見方は、なかなか示唆に富んでいて面白かったです。

最近の日本史は、新出資料の出現や既存資料の「読み直し」により、これまで常識と思われていた事が実は単なる思い込みであったり、資料の読み違いによる誤解であった、という事例もあって、再検討があちこちで行われているようです。 この本もそうした「誤謬を正す」目的で書かれているようですが、残念なのはこうした本の著者の多くが「門外漢」、つまり歴史の専門家でない事です。見通しが正しくてもバラバラに同じような内容の本を出しているので、体系的な検討が行われていない感じがあります。この本の著者である鈴木氏は、そうした研究を体系的にまとめようとされてる稀有な方だと思いますが…。 そして更に残念な事は、こうした著者達の問題提起に対して「正規の研究者」が完全に黙殺している事です。もちろん「正規の研究者」の中にも真剣に議論している方もいらっしゃるようですが、そうした方はなぜか脇に追いやられている風です。 学者は理性で物事を判断すべき職種の人なので、研究論文やシンポジウムなどで意見を戦わせて是非を問うべきだと思うのですが、めんどくさいんですかねぇ。

昭和史ってさらっと通過して実際何が起こったのか？歴史としてよく理解出来てないが、この本を読むと日本とアメリカの関係がよくわかります。戦後の日本を知るにはとても良い本です。 この本、もっと多くの人に読んでほしいですね。

武士の発生の理由、社会構造の変化。面白いです。 今の時代に当てはめると、中央集権から地方分権に変わった（戻った）ら、日本がいい国になるように感じました。 そうなるには、あと１００年はかかりますかね。

私も、歴史は好きですが、疑問に思う点が多く、とくに「なぜ」ということに対しては、ただ覚えなさいという教育はよくないと思います。 井沢さんの宗教的観点の分析は、すごいと思います。

薄れゆく原爆の恐怖、話す人も年々減少する一方です。再度読みなおしてみてもいいかなと思います。福島の原発問題もありましたので・・・。