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この本を読むといかに困難なミッションを実行したかわかります。ワクワクしますね。ぜひ，中・高生に読んでもらいたい。そして自分もそういう仕事をしてみたいという夢を育ててほしい。できれば女子に。今の教育は難しいことを避けているように思います。できるかどうかわからない，理解できるかどうかわからない，でもワクワクするからチャレンジしたい。そう思わせる教育であってほしい。きっかけ，動機のインパクトを与えてくれるいい本だと思います。学校でよく見かける小ざっぱりとしたプレゼンをやらせて，褒めて育てる，もうそんな茶番をやめてちゃんとした教育しませんかね。そうしないともうはやぶさは戻ってこない気がします。国民のベースにある知的好奇心がなくなって「役に立つ」という目先にばっかり気持ちが向いて行ったら，もう戻ってこない。惜しむらくは，画像がカラーであってほしかった。

"毎年購入です。 この時期に発売されるので、年末の楽しみの一つになっています。 ─ 巻頭の Heli−Headline2020より。 ●はコンテンツです。 ●陸自のOH-6、半世紀の任務を終える 感想:半世紀は凄い。愛嬌のある形で好きでした。 ─ ●2050年には誰でも車で空を飛ぶ!？ 日本発、初のテスト・フライト ─ 感想:2019年版のヘリワールドで掲載されており、1年経って今年は世界的この[空飛ぶ車]のニュースが各国賑やかでした。 日本の「SKYDRIVE」はがんばって欲しいです。""有人機SD-03”、日本初・発の技術はワクワクします。 ─ ●小笠原空路にVTOL機を！ 東京都が導入検討へ？ ─ 感想:【交通格差】を解消するための有効な手段のひとつなので、もっと議論が高まっても良いと思います。 VTOL機は有用だと強く思っています。 便利な所にお住まいの方々には全く響かないとは思いますが。 □□□ 巻頭のメイン記事は 《保存版エアバス・ヘリコプターズ基礎知識》 本巻146ページ中20ページを割り当てられていて、ボリュームたっぷりです。 ────────────────── ○民間および官公庁のヘリのリストが掲載されているので、自身の宅や、生活圏で飛行するヘリの 機種や所属を調べる事が出来るのはとても重要だと思っています。 ドクターヘリや、警察・報道・防災・自衛隊・測量等が飛行しますので、音の種類、音量・騒音（Bell206・シコルスキーS-76・AW139などなかなかうるさく感じる）などの違いが面白い。"

迅速な対応、ありがとうございました。大変満足です。