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某巨大掲示板の人気コテ飲茶氏の著作です。 哲学がとてもわかりやすく、すっきりと書かれています。

14歳からの哲学は友人が子どもに読ませたいと言っていたので 購入しましたが、内容は子どもでも大人でも十分考えさせられる 内容でした。 今まだまだ考え続けています。

大学時代に哲学は受講しませんでしたが、今この年齢になって人生を考える時に哲学の必要性を感じ毎日少しずつ読んでいます。実生活に即した文なのでとても分かりやすいです。

家族のために買いました。 ポイントもつかって買えてよかったです。

尊敬する櫻井よしこ氏。 やはり期待は裏切らない。

子供の頃から大好きなドラえもん。大人になってから改めてことばを読み返してみると、本当に深いですよね。心に響くことばが本当に多いです。ただ、「声優オフレコ話」は初代の方たちに聞いてほしかったなと残念です。

著者は人工知能の開発プロジェクトに従事していたことがあり、コンピュータが人間のように振る舞えないことから人間の心について考察するようになったようである。コンピュータと人間の知能で決定的に異なるのは意味を見いだせるかどうかだと言う。コンピュータは外界に存在する膨大な情報から何を図として何を地とするかを判断することができない。人間はそれを学習によってではなく、生得的に身に付けている。 著者は心の働きを心の「拡がり理論」で量子過程として捉えることで理論化できると主張している。そして、量子コンピュータの発展に期待している。しかし、心の「拡がり理論」について明確な説明をしていない。量子過程そのものがまだ解明されていない点が多く、ジャストアイデアの域を出ていないためと思われる。

すぐに届きました。思ったより分厚くてびっくりしましたが、内容も厚そうです。

フッサールが何を書いていたか、よく解らなかったけど この本を読んで、少し解るようになりました。

昔一度読んで、その後 手元からは無くなっていましたが、仕事で自分の書く文章の資料目的で購入しました。 そういう目的なので文庫でも古くても良いのでこの値段は助かりました。

本物の京都大学での講義が聴きたかったと思わせる内容です。講義録ですから、少し、論理が飛躍して分かりづらいところもありましたが、歴史的な捉え方が本当に面白いし、知識にもなります。

アメリカで出版された本だが、たくさんのケースを紹介しつつ、悲嘆の反応や内面の葛藤、周囲との関わりについて述べている。亡くした子どもと過ごした時間の長さや、病気や事故や事件など亡くなりかたで線を引くことなく、｢誰の悲しみも、一瞬たりとも軽んじられることがあってはならない｣と力強く教えてくれる。亡くした子などはじめからいなかったかのように世界が回っていくことに苦しんでいる人に読んで欲しい。そしてなんと声をかけてよいかわからずにいる周りの人にも。

話題になった本なのでとりあえず読んどこうと。もっと軽い感じかと思っていたがなかなか難しく、独自の切り口で考え方の参考になります。が文庫本だし中古で買えて十分かな。まぁ続編もいっとこうか。

前のレビューの方と同じく、中島さんにハマっています。 そして、他の著書に比べると、静かめで、大学で講義している中島さんを連想させる文章です。 カントや、スピノザが引用されていますが、 哲学書として読むというよりは、 繊細で、かつ聡明であり、 でも偽善的には生きたくないと、 もがいて、もがいて少年からオジサンになった、 中島さんのエッセイのように読んでいます。 「人を嫌うということ」と一緒に買いました。 あと、「カイン」もインパクトありました。 インパクトありすぎて、ひっくりかえるひともいるかも。 でも、クセになると、中島さんの本をいろいろ読みたくなります。画像は、帯の部分です。