木製ラック・ウッドラック kumya パイン材 ウッドラック(幅60 奥行30 高さ80cm) 3段 SPR-8060(NA)T

本の装丁もとてもきれいで 中古とは 思えなかった。

中古品ですが、新品同様でした。妻のリクエストです。

１９９０年に日本経済新聞社の朝刊に連載された歴史小説です。秀吉の墨俣一夜城（砦）を築いた蜂須賀小六等の木曽川川並衆の一人、前野将右衛門の一生を秀吉の天下取りと並行して描かれています。そして秀次の死とともに終焉へと向かいます。人の世の流れに比べ、木曽川の大きな流れは変わらず。 古い本なので、ページは黄ばんでいましたが、外装のブックカバーと帯は新品同様（新品をとつけかえ？）です。商品としては満足です。 ブックオッフから購入するときは送料無料にするため合計３０００円以上単位で購入していますので、下巻は、すぐ読みたかったので図書館で借りて読みました。

私は日本古代史に興味があるので、本書を購入することにしました。

私は日本古代史に興味があるので、本書を購入することにしました。

ためし読みせずに購入しました。 まだ冒頭しか読んでいません。 内容としては、武将が子供時代にどのような感じだったのかあるいはどのような体験をして生きてきたのかが、話の冒頭に小説のように書かれています。 その後で例えば、「織田信長はこうして〜のような武将になった」という風に文章が２，３行で書かれているのみでした。 もともと他の書籍と一緒についでで購入しただけなのであまり期待はしていませんでしたが、こんなものなのか･･･と少しがっかりしました。 「処世訓」とありますが、そんな大層な本ではなかったみたいでした。。 ただ、様々な武将の幼少期のエピソード(？)が載っていますので、本当かどうか知りませんが参考程度になりますし、それなりには楽しめる本ではありました。 (ちなみに人気なのかどうかは定かではありませんが、某有名ショッピングサイトでは「現在在庫切れ」となっていました。)