TAC 宅建士 2024年版 テキスト過去問法改正レジュメとおまけつき TAC 宅建士 2024年版 テキスト過去問法改正レジュメとおまけつき

経済をたとえ話を交えて書いてくれているので、わかりやすいです。 財政逼迫してるけど、自分は国債買ってないから大丈夫だわって安易に考えていましたが、自分がお金預けてる銀行が買ってるんですよね、国債を。 国民の人気取りより建て直しを最優先で政治に取り組んで欲しいものです。

テレビでもそうですが、辛坊さんの的を得た鋭い 指摘と、それを裏付ける客観的なデータに感心さ せられました。非常に分かり易く現在の財政状況 を分析してあり、テレビコメンテータの経済評論 家達のいいかげんさと、そういう左翼的経済評論 家ならびにダメ政治家を辛らつに批判することで 国民に真実を知らせようとする著者の心の叫びが 聞こえるようでした。

三菱グループがどのようにできたのかよくわかりました。

一気に読みましたが、著者のいうことの大半に賛成・納得してしまいました。自分でも、薄々分かっていたつもりなのですが、こうも分かりやすく不都合な真実（だと私は思います。）を書かれると、読後感が悪い位です。 売上（税収）の何十倍もの社債（日本国債）を発行して、引き受け手のほとんどが自社の社員という、変わった資金繰りをしている我が社（日本）が、如何に危機的状況か考えさせられます。 ただ、こういった危機を訴える主張は、随分前からあったわけで、・・・この本１冊が世に出たところで、今更どうにかなるんですかねえ？ お金や能力のある人や企業は転職（海外にとんずら）するほうを選ぶでしょう、とネガティブな意見が出てしまう。 自分の国のことなので、目をそむけるだけではいけないと思い、たまにこういう本も読むようにはしているのですが、疲れます。暫く、この手の本は読みたくないですね。

読み易さは上、内容は中（以下で詳しく）。

日本経済が今どういう状態で、これからどうなるのかをできるだけ客観的に書いている本が読みたくて本書を購入しました。 小泉・竹中改革を２人が勇退してからは悪く言う評論が多い中、本書では２人の評価が高く、新鮮でした。 読みやすく好著だと思います。

題名及びサブタイトルが扇情的過ぎるので買うのを躊躇したが同種の出版物に比して手堅い納得の行く内容で勉強になった。一読の価値が有りました。

著者に興味があり購入しました。経済の裏が読めればと思いました。

内容がわかりやすく、さすが辛坊さんです。

みんな色々な意見があり それなりに思いがわかります 自分の意見とほとんど一緒でした

日ごろから感じていた経済に関する疑問がある程度理解できるようになった。次の選挙では、国民に媚びる候補者には投票しないようにしよう。改革はやはり必要。このままでは日本は破産してしまうでしょう。

私もそう思っています。だけどＴＶではこういう意見がなかなか表に出ません。経済の不得意な人、コンパクトにまとめてあって読み易いです。ただ意見に対してどう感じるかですが。

経済新聞を丹念に読んでいる人が必要とする情報はないと思いますが、普段国の行く末を案じたことが無い人にはいいと思います。

ここ数年の日本の経済状況なんかが良くわかっていい本だと思います。

だいたいの業界について知ることができます。

まだ読んでないんでレビュー書きにくいですけど…時間作って早く読もうと思ってます。