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仕事柄必需品。自治六法は学陽書房に決めている。

こういうモノって、読んだ人が其々の考え方に依って違うからね。アタシは「なるほど・・・」って読んだけど・・・。

テレビで取り上げられたテーマか、そうだったのかシリーズで読んだような内容ではありますが、世界を概観できる貴重な一冊でした。 「知らないと恥をかく世界の大問題」の方が読みやすいかも。

渡邊さんがどうのではなく、東京都をどうして行きたいのかをしっかりと受け止めていく必要がある。 選挙に行かない人々へ、この本は見たほうがいい。

最近植草氏のブログを知り、毎日楽しみに読むようになりました。 メディアでは報道されない事項が多く、個人としてはその確証を得ることが難しいのですが、全体的に氏の意見には不思議と説得力があり、納得させられます。特に、私も以前より「（利権排除の第一歩として）大学卒の国家公務員試験を一本化し賃金・処遇等は二種レベルとすべし」と考えていたので、よくぞ言ってくださったという感じです。 氏の意見に賛同するかどうかは個人個人判断していただくしかないのですが、もっと多くに国民に知ってもらいたい意見であると思います。メディアの流布するもののみではなく、多くの意見に触れたうえで日本の現状を認識し、自らが理想とする国家運営を考え、それを行動（投票）で示してしていくことが大切であると思います。

例文を添削したものが載っているので、作文を書く際のポイントがわかりやすい。短期間で要領をつかむにはよさそうです。

日本の官僚、革新派政治家、沖縄県警などなど。。バカさ加減がよく分かります。 全体を通して左翼への批判が流れているのですが、ただ、集団自決にまつわる教科書問題については、あっさり左翼の言説を信じてしまっています。 その辺の思想のバランスがよく分かりません。 この本の中ではありませんが、日本への原爆投下も正当だったと述べています。 本としてはいいですが、著者の人間性は疑います。