ちいかわ ぬくぬくの装いマスコット（うさぎ） ちいかわ ぬくぬくの装いマスコット（うさぎ） | ちいかわマーケット

けど、当たってる。 震災前の去年に書かれたものですが・・・！ これを読むと、本当に今の日本は、便利で快適な生活と引き換えに、恐ろしい時限爆弾を抱えて生活している、ということがよくわかります。 普段はこんなことなるべく考えたくないけど、やっぱり広島や長崎に落ちた原爆どころじゃないとてつもなく大きな規模の爆弾が、いつか地震で暴走爆発するのは・・・確実なことのように思えます。 わからないのは、それが数10年後なのか、明日か、今日なのか・・・？ ということ。

前科者とギャンブラーの最強コンビがニュース解説。西原の毒と、佐藤の縦横斜めからの目線が大変ためになります。たたかれっぱなしの民主党の皆さんも読むと良いのに。

秋葉原通り魔殺人事件について、詳細に、丁寧に記述されていて好感が持てます。 うさぎさんの考察も納得のいくものでした。 男女の違いなど、その通りだと思いました。 犯人の容姿・学歴コンプレックス、非正規雇用の不安定さ、負け犬感など、 他人事ではなく、同情・共感する部分も多いです。

出版されたころに購入したこの本を、最近子どもたちの多様性理解に使用したところ、 関心を持ったので、友人の英会話教室の子どもたちのプレゼントにすることになりました。 ワンガリ・マタイさんの「もったいない」もお気に入りです。

ドイツと言ったらビールとソーセージ！ あとは某国擬人化マンガのドイツさんくらいしかとっさに思い浮かばない私が読んでみましたw 絵も文もわかりやすくて読みやすかったです◎ 有給休暇がたくさん、休日の労働や残業は基本なし！ デスクは常に整頓されていて短期間で効率よく働く、そんなドイツ人の働き方はかっこよくてうらやましいと思いました。 しかもオフィスは日本や米国のように大部屋にたくさんの社員が机を並べてるのではなく、二人部屋か一人部屋が主流だそうでなお素敵!! 動物の孤児院のような施設で清潔に大切に動物達を保護している動物愛護精神の強さも素晴らしいなあと思いました（ ´∀｀）b 他にもドイツに長年住んでる著者ならではの情報やオススメポイントから良いこと悪いこと含めたドイツ事情など様々な興味深いお話がいっぱいでドイツにますます興味が湧く一冊でした(^-^)v

タイトルと中身が一致していない印象を受けました。