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知人のすすめで購入してみました。少しずつ読めるので、読書癖がない私にはよかったです。

読んでいて、自分の生きてきた軌跡がきれいに整理されている感じを受けました。 自分の生き方は間違っていなかったんだって･･･。 ぜひ多くの方に人生の傍らに置いて頂きたい一冊です。

ボリュームがある本ですが、面白くてあっという間に読み終わりました。とても興味深い自叙伝です。物語として捉えて読むのも楽しいと思います。これからも何度も読み直したい価値ある一冊です。

内容をきちんと読まないとWho Cares?の意味を誤解します。「個人」あるいは「自我」という観念が，実在意識の陰にすぎないとしたら，一体誰が気にするの？何を心配するの？というのが，本の内容です。個人的行為者という感覚がなくなれば，罪悪感もプライドも憎しみも妬みもなく人生がシンプルになります。しかしこれらはすべて心のレベルにおいてのことで，社会に関するかぎり個々の行為者はいます。世間で生きるのに責任感を無視することはできません。が，うまくいったからといってプライドも，失敗したからといって罪悪感もありません。

何事も欲を出さず目の前の事を一生懸命こなしていけば良い結果が得られるという事。共感できます。

ガイア理論の書籍と間違えて買われた方はキョトンとするかも？でも私はコッチのが好きです。内容は事実のように思えて仕方がないのだけど・・・「ファンタジー」として読んでも面白い。もっと歴史に深い方が読んだらどう感じるんだろうか？興味を持たれた方は早めに読む事を私個人としてはおすすめします！

見開き２ページに一つの言葉が書かれており、短い時間（空いた時間）で読むことができます。 ただ、内容的には、説明部分が１ページだけですので、読み足りない（自分としては、もっと奥深い説明を期待していた）ため、期待はずれでした。

人間学の勉強にはとてもよい本です。 分かりやすいく読みやすいです。