京御兜　（端午の節句） 京の端午の節句と尚武 - 京都府京都文化博物館

今まで、色々考えて生きてきたつもりでした。 でも、本当に、「つもり」だったんだと思わされました。生きるって尊いことだと思いました。言葉にできないような気持ちを教えてもらいました。

上娘が高校からもらってきた「高校生のためのノンフィクション４９冊」の中からの一冊。 ＥＲファンなので・・・オーダーしてしまいました。

文章も幼稚・・・・ 写真も図解も少ない 北朝鮮ウォッチャーな私には向かない

少し内容が簡略化しすぎていて、あまり良くない。

話の内容は美しいのですが、問題はこれがフィクションとし てではなくドキュメンタリーで、さらに著者が利権で他者を 食い物にすることで有名な「東京放送(TBS)」ということも 手伝ってか、読後に違和感＆嫌悪感を覚え、googleで検索し てみたら案の定…です。何それ？と思われる方は、googleに て「余命1ケ月の花嫁」で検索すればトップに出てきますし 「TBS やらせ 余命1ケ月の花嫁」でも検索されれば良いと思 います。（「TBS やらせ」「TBS 報道テロ」で検索されればもっと面白いかもしれません。）勿論ソースが2chということもありますので書かれ ている事を鵜呑みにしてはいけません。しかし、たとえ2ch でも朝日放送やTBSよりはマシでしょう。AV女優か否かはさ ておいて、一生懸命だった長島さんとその周りの人達を食い 物にし、死後もビジネスにして群がるTBSその他があからさ まで気持ち悪いです。静かにしておけば良いものを、亀田兄 弟等のとき同様、手前都合の頻繁な介入をしたのでしょう ね。この本とて綺麗にまとまり過ぎで作為を感じ、突っ込み どころが沢山あります。無理やり感動に持っていくべく絶対 言わない言葉や行動で綺麗に飾られ、下手糞が作る盆栽を見 ている気分になりました。相当TBSが介入したのでしょう ね。 私のように斜に構える必要はないとは思いますが、それでも この本をまるっきり鵜呑みにし、「泣きました」とか「感動 しました」、「生きることについて考えた」などというレビ ューが記載されているのを見ると情けなくなるのは私だけで はないはずです。中には「子供に読ませたい」などという方 も。読ませないで下さい。メルヘンな子供が思春期にTBSの浅ましさを知 るとグレますよ。また、そのまま成長しても問題で 親同様、メディアに踊らされる残念な大人になるでしょう。 このような言い回しは嫌いなのですが…天国か地獄か知りま せんが、長島千恵さんは美化されていく自分の人生をどのよ うに見つめているのでしょうね。 私はこの本にどれだけの真実が書かれているのかは知りません。しかし、どうにも一生懸命な人生を侮辱していようにしか思えません。