玉隆山窯 吉田萩苑作 萩焼 抹茶碗 お茶碗 茶道具 共箱(214) 萩茶碗 玉隆山 吉田萩苑（造） 共箱 師 十代 三輪休雪 | 古美術ささき

子供が産まれましたので、 『初節句・五月人形を考えなければなぁ。』 と探していたところ、友人からの薦めで丸武産業さんの甲冑に行き当たりました。 ネットでの高額商品の買い物に正直不安はありましたが探していた頃に丁度、東京でこちらの大甲冑展が開催されており、足を運んで現物を観たところ本格派でしたので安心してお願いすることにしました。 細かい処まで要望や相談にのって頂けますし、確認の連絡も頂きました。何しろ嗜好性が強く一般的な物ではないですし、私も拘りがある割には全く甲冑について判らない状態から話をさせて頂いたので、選り拘りを持たれて探されてる方は各部構成の名前などの予備知識を少し持たれてから相談されると、益々楽しみながら選り円滑に話を進めていけるかと思います。 （勿論、分からなくても教えて頂けますし、甲冑を通して知らなかった日本の言葉や文化に触れられましたから、私自身も良い勉強にもなりました。） 節句が終わってからも花等の添え物を変えるなどすれば年を通して飾っておくなどの選択肢も拡がりますし、飾り付けた時の迫力からは想像出来ない程、仕舞うにも意外とコンパクトになりますから場所もとりませんでした。 何しろ大人が愉しみにできるのですから、旦那さん、親父さんも勿論、金額以上に、親子・家族で楽しめる一領かと思います。

使用後の茶筅はこれに立てて置いています。 茶筅がくせにならず便利です。

丁寧な梱包、こまめなご連絡ありがとうございました。 本日無事届きました。とても親切で思いやりのある梱包で感動しました。 また機会がございましたらよろしくお願いします。

鹿を購入。４本の脚が動きます。とてもよくできてはいるのですが、もうちょっと脚が長ければ、と思います。また、馬と違って尻尾は動きません。

亀を購入。亀ということで一番銀杏細工の特徴を活かした作りになっています。ただし、脚は甲羅の中には入りません。１個だけ選ぶとしたらこれか「テントウムシ」でしょう。

みどりのふくろうを購入。尾羽がついたタイプで脚と尾羽が動きます。やはり動く部分が多い方が飾っていて楽しめます。

尾羽がついたタイプで脚と尾羽が動きます。やはり動く部分が多い方が飾っていて楽しめます。

写真ではよくわかりませんが、尾羽がついたタイプで脚と尾羽が動きます。やはり動く部分が多い方が飾っていて楽しめます。

尾羽がついたタイプで脚と尾羽が動きます。やはり、動く部分が多いもののほうが飾っていて面白いです。

尾羽がついたタイプで脚と尾羽が動きます。このタイプでは一番敏感で尾羽がよく動きます。今回の買い物一番の当たりでした。

赤い鳥とスタイルが似ていますが、尾羽がありません。脚だけが動きます。

鳳凰なので見た目は大変立派ですが、動くのは脚だけです。また、尾羽が大きいので、台の端に置かないと他の動物が隠れてしまいます。

白と黒を一個づつ購入。どういうわけか、黒い馬の尻尾だけが白くなっています。白馬のほうは白で統一されているのに・・・。

テントウムシということで一番銀杏細工の特徴を活かした作りになっています。１個だけ選ぶとしたらこれか「カメ」でしょう。ただ、首にあたる部分が異常に長いのが気にかかります。首ではなく触角なのでしょうか。

ヒツジということで尻尾が銀杏ではなく綿がついています。銀杏で統一した方がよかったのではと思います。