SONY α6000 -ILCE−6000ミラーレス 一眼カメラ

シンプルで使いやすいモノをと思い。 老親なので、最新スペックで無く、信頼性の高い方を選びました。 パネルが大きいので、直感的に使えるので、良いみたいです。

人間の目というか感性に近い「描写」に優れ、少々光量の不足気味の状態でうれしくなるくらい満足です。フィルムカメラのF1.2で気がつかなかったことが、コンデジF2.0で発見できました。

LXシリーズはLX2を以前使っていたことがあり、他にもGR DIGITAL/GR DIGITAL 2/GX/GX8/GX200と、ハイエンドコンパクトデジカメはいろいろ使いましたが、RICOHと違って手ぶれ補正の効きが良くフラッシュ使用時の調光も適切です。LXシリーズの16:9という画角はデジカメとしてはなかなか使いこなしが難しいですが面白いものです。RAWで撮れるのも魅力です。レンズキャップをうるさがる人は多いですが、デジタル一眼(Eシリーズのボディを2台所有)を使うとキャップのつけ外しはあたり前なのでさして気になりません。ワイド端24mm相当でF2.0〜テレ端でもF2.8という明るいレンズは他機種では得られないものです。明るいレンズと28mm以下のワイドを求めるならこれしかないです！

以前から次に購入するデジカメは、これと決めていました。値段が一番安くてラッキー。機能面ではほとんど満足です。欲を言えば構えるときフラッシュが邪魔になります。全面にあれば完璧かな。

角張ったデザインがちょっと古風であるが、色は斬新であり、全体としてはいい。デジカメとして必要十分な機能がついていて、誰にでも使えそう。