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打越正行さんの書かれた「ヤンキーと地元」を興味深く、尚且楽しく読んでいます。他の本も読みたくなり注文させて頂きました。 本の到着が楽しみです。

まだ読み始めたばかりですが、遠いようで近い未来のことを実感。参考になります。

とあることがきっかけで読んでみた。 全然期待してなかったけど、ものすごく中身の濃い内容で驚いた。かなり勉強になりました。 しばらくしたら再読したい。

まだ読んでませんが、ゆっくり落ち着いて読みたいと思いました。

私自身、後期高齢者の親の介護も13年目に入り、当初を思えば、事態の何もかもが変わってきて、少しずつ着実に、今後のことを考えていかなければならない状況に入りつつあり、誰もが直面する問題、こちらの本を選びました。読んでいて自身のこれからになるかもしれない実例の数々に只々圧倒。私の親は現状手をつけさせてくれないので、これからを思うと子供への教育出費もあるため、親にばかり出費が続くと我が家は破綻してしまうから、本書に書かれている通り「使わない物を高齢者は捨てられない」こともあり、私が見ても要る物なのかゴミなのか怪しいところで、これを遺品整理する頃には、心が疲弊してしまうのは確実。きっと業者に依頼しそうな気がしますが、書かれている「片付けはまるで修行」になりそうな気もします。相続後３年10ヶ月以内に売却すると譲渡税が軽減されるや実家を賃貸にするなど参考になる箇所もありました。

Instagramで知り、一気読みしたいと思い、購入しました。 学ぶことがたくさんあり、考え方や体験に目から鱗です。 今後のチカさんも応援しています！

この一冊で日本の医療、歴史、食、教育、政治の全てがわかると言っても過言では無いと思います。日本人なら読んでほしい１冊です。

マスコミが全く信じられない世の中になりました。 では、単純に全く反対の情報を信じればいいのかと言うと、またそれもちょっと違う。 マスコミが捻じ曲げている部分ってなんだろうって丁寧に解説されているので、 僕個人としては、今後の情報化社会を生き抜くためにも、特に若い人に読んでもらいたいなって思います。 僕らが小さい頃から、ずっとずっと一定のベクトルへ世の中を動かそうとしていた人たちがいて、 そういう人が、人の目に触れない裏の部分で何をしていたのか、そういったことを理解するのにも、 この本を読むことは、とても意義のあることだと思います。

ソ連好きの兄の誕生日プレゼントにしました。 購入した当時は、まさかこんなことになるとは思いもよらず。。。

これを読んでから、新聞やニュースの内容をそのまま飲み込まずに、情報を調べるようになりました。 社会教養として大人が知るべきで、それを子供にしっかり伝えるべきだとも思いました。

FIREなどの早期退職という趣向ではなく、少し働きながら必要最低限の収入で慎ましい生活を送る。 今の円安の状況を鑑みても、世界中の、ちょっと働いてあとはのんびり暮らしたい人たちの隠居生活の国として日本が選ばれる日も遠くはない。

本書はいわゆる「議員本」とは趣きを異にする。 著者の経歴やこれまでの歩み、自画自賛の自慢話の類は全くない。これからの我が国が進むべき道を多岐に渡り提言しており、著者の政治に対する強い思いがただひたすら溢れている。内容は地方だけにとどまることなく国、さらには文化論、そして人間の行き方そのものにまで至る壮大なものである。これらが著者の的確な現状認識や洞察力、そして深い教養をベースとして書き上げられ、手際よく展開されていく。本の帯に江口克彦氏が書いているように「日本国の政治の進むべき方向を明確に書き示している」本著は、国民が現代政治や既存政党に抱いている言葉にはできない鬱屈感に対する処方箋を読者に与えてくれる。とても東北地方の一議員が書いた作品とは思えない。議員本と言えばゴーストライターの作品であることがほとんどだが、地方議員がゴーストライターを雇ったとは考えにくい。著者自身の資質がよほど優れているのか、それとも優秀なブレーンがいるのか。いずれにせよ著者である異能の地方議員、吉田良氏の今後の政治活動に多いに注目していきたい。そして、吉田氏のような地方議員が我が国に増えていけば、明治維新のときのように、国そのものの在り方を変える大きなうねりが起きるのではないかと淡い期待を持たせてくれる。

多くの日本人にとって衝撃的な内容だと思いますが、今の日本はどうやって出来上がったのか、外国から見た日本の現状など、国内では大きく報道されない（或いは全く報道されない）事実を知ることが出来ると思います。友人に本の内容を少し話した所、『自分の悩みがとてもちっぽけな事のように思えてきた。』と言っていました。それぐらいとてつもなく大きな事が起きています。