裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸（共箱） 裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄

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裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸（共箱。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄。M兼本春篁御軸を含む。鵬雲斎らしい勇ましい書体で揮毫されております。裏千家御家元の御軸ですので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。歴代宗匠も好んで揮毫されていた有名な禅語で、常識やこだわりを捨て去ることで、思いもよらなかった未来が訪れるかもしれない、つまりどんなことにも可能性はあるんだよという、とても素敵な意味が込められています。共箱は蓋裏に『鉄船　鵬雲』と署名されております。表装裂は上下「浅黄地古代絓」、中廻し「菱唐花紹巴」、一文字・風袋「手逢竹屋町」が使用されております。箱裏に表具師の印が捺されています＊写真⑪。写真⑫は正座して床を見上げたイメージです。近くで観察しないと判らないのですが、小さなシミがあります。三ツ雪柚菜+Ixy先生　サイン色紙。茶道具　横軸「松風」　大徳寺　大徳寺黄梅院住職　小林太玄師　筆。掛軸-1289　弘法大師　復刻　風信帖　東寺長者秀遍箱書。掛軸 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【萬歳萬歳萬々歳】 自筆 宗完 一行。春風　三溪園　掛軸　茶掛　直筆　押印有　共箱付　作者不明　24.11.14−1。未使用　中国墨　松煙督護 大卷松煙 徽州老胡開文製。掛け軸 黄梅院 小林太玄作「日々是好日」共箱 禅語 茶掛け 茶道具。掛け軸2本 ①朝比奈宗源作「廬山夜雨草庵中」②円覚慈雲作「看々臘月尽」。有馬頼底直筆　無心帰大道　共箱。一行軸「和敬清寂」大徳寺派萬年山極楽禅寺住職　西垣　大道師筆。【もり】掛軸 福本積應 松無古今色 共箱 茶掛 宝林寺 一行書。大徳寺515世管長 藤井誡堂自筆横物『古今無二路』掛軸（共箱）。1938年～1954年 白狐山 光星寺 奥之院 吒枳尼真天 稲荷神 紙本 掛軸。掛軸 蓬莱 小林太玄 共箱 茶掛 書 大徳寺 紅梅院 茶道具。掛軸-1402　大徳寺　牧宗宗寿　竹画賛　「無一塵」　共箱。【茶道具】大徳寺486世 松雲和尚筆 一行『壺中日月長』　幕末　茶掛　B798。【茶道具】前大徳寺 朴堂和尚筆「喫茶去」横物　茶掛　B823。⭕️龍渓石硯　2.5kg 名工　翠川希石　日本伝統工芸展入選多数　共石蓋付き硯。泰道老師　「火廼要慎」（火の用心）　箱付　茶道具　掛軸。アオのハコ 複製サイン入りミニ色紙。【真筆】茶掛け　白鶴宿老松◆大徳寺 塔頭瑞峯院 前田昌道 共箱・タトウ箱付。裏千家十五代 鵬雲斎家元 一行書 「松菊萬年歓」 | 古美術ささき。茶掛 大徳寺派 黄梅院【小林太玄】 一行書『紅葉舞秋風』紙本 桐共箱 外箱 掛軸。臨済宗大徳寺派瑞泉寺住職 須賀玄道自筆画賛『四睡図～去来』掛軸（共箱）。【茶道具】大徳寺497世 雪尾要道和尚筆　横物「竹有上下節」軸　B821。よっちゃん掛軸　前大徳花押あり　一行書　「和敬清寂」　共箱　C　7827A。船木研児 陶板 額装 鳥の図 船木伸児 識箱 民芸 レトロ　島根県。紅星牌四尺綿連綿料。狩野宋益 狩野景信 秋風 野 対幅 掛軸 江戸後期 狩野派 絵師。すのこタン。写真⑬⑭⑮でご確認下さい。若干の巻きジワ（本来のもの）はありますが全体の状態は良好です。紙箱の蓋一部分が欠損しております＊写真⑯。『鉄船水上浮』【読み】てっせんすいじょうにうかぶ【意味】鉄でできた船が水上に浮かぶ。「鉄船」は重い鉄で作られた船で、浮かぶことはないと考えられていたため、不可能なことの譬喩に用いる。典拠となる「龐居士語録」では、「煩悩を捨てて菩提に入ろうとしても、仏の境地に至ることなど到底できない。自己の生を全うしようと欲するなら、まずは仏も殺すこと。殺しつくしてはじめて安泰となる。ここのところが分れば、鉄の船でも水に浮く」という文脈で使われている。妄想や執着をことごとく捨て去れば、鉄船が水上に浮かぶように、分別常識を超越した別世界が開ける、という文脈の中で用いられる。共箱。紙本。塗軸。長さ192.5㎝　幅30.2㎝（表装を含む）＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。【参考文献】茶人の花押　小田榮一著　河原書店茶掛の禅語辞典　淡交社