egg 小悪魔ageha 雑誌 まとめ売り 小悪魔ageha VOL．7（2024 SUMM - 紀伊國屋書店

ボケ防止に役立てばと思って購入しました。 楽しくパズルに取り組んでいるみたいで、プレゼントした甲斐がありました。

中学―高校のときに走っていたＷＲＣマシン（ＴＯＹＯＴＡ）の特集号でした。 Ｆ１より高度で洗練されているラリーカーの進化が進んでいた時代のマシン。 日本勢（トヨタ、日産、スバル、マツダ）のモチベーションが低下しそうになっていたときのマシンではあるものの、十分な競争力はあったと記憶しています。 また日本勢もがんばって活躍してほしいですが、各社とも本業がいそがしんでしょうね。

価格の安い商品や型落ち家電を中心に１４０品が紹介されています。知らない商品も多く、とても参考になりました。巻頭の炊飯器ランキングは、ハイエンドモデルを含み、興味深く読みました。

ＢＭＷ ＢＩＫＥＳ誌の61号を購入。今号のメイン特集は昨年発表された新型Ｒ1200ＧＳの記事で展開されている。ＢＭＷの専門誌で、この手の雑誌の先駆け的なバイクス誌だから、入魂の記事で構成されている。他誌よりも丹念なメカ解説がなされており、読み応えがある。が、メカに興味の無い方はスルーするページが多いとも言えるか？ＢＭＷバイクの稼ぎ頭である1200ＧＳ。ＧＳ特集として表紙に1200ＧＳの写真を使うと売れ行きが良いのでしょうか？12月15日の発売日に書店に行っても、売り切れていたのだった。もしそうなら恐るべし1200ＧＳ！ この記事を読んで、現行の空冷ＧＳを買うか？今春発売の水冷モデルを買うか？買える見込みのある方は存分に悩んで下さい。 記事中盤のメッツラータイヤの最新モデル紹介の記事。僕自身メッツラーのタイヤは好きで、1990年に当時の愛車カワサキの750ＲＳ（Ｚ２）にＭＥ33＆77を履かせていた頃から、大好きなブランドだ。勿論、今も愛用しているラジアルはＺ８だ。しかし、今回の記事は幾つかのバイク雑誌でも同様の記事が展開されているので、正直ウンザリした。 さて、定価￥1.800と高額のバイクス誌だが、創刊号から愛読している身としては、ここ１年のバイクス誌には、読んでいて少々不満がある。それは、このＢＭＷバイクの専門誌の編集部のメンバーに誰一人ＢＭＷバイク愛好家が居ない事だ。記事自体は専門のライターに依頼すれば成立するが、自腹でＢＭＷを買った事も無い者が記事を書き、纏めている。だから細々とした記事やコメントの中に知識不足を感じるところが時々ある。好きで乗っている人が編集していたら、こんな些細な間違いは無いだろうにと思う事がある。初代や２代目の編集長はＢＭＷバイク大好き人間であったから、古い読者としてそう感じるのかもしれない。 なので☆は４個で。