ラスティックオープンシェルフ（パイン材） ラスティックオープンシェルフ（パイン材）

電波入りすぎ:-P ^^;;;; 著者も１０年ほど前の環境考古学を布教していたころはまともだったなあ、である。 細かくつっこんでいけばきりがないが、一つだけ。共産主義が入って中国人が拝金主義になった、ってのにはひっくりかえるを通り越してしまった。 朝鮮(、おそらく平安時代の日本)も同じだが、儒教ってのは建前はともかく地方官になって地方から金を巻き上げる、あるいは名前を貸してという唯物、拝金主義の固まりである。著者そのものも、始皇帝の兵馬俑を例に出して４０００年にわたって自然破壊してきたことを論証していた。この意味では、共産主義は中国人の拝金主義を矯正できなかった、が正しいはず。自分の専門外に下手に口を出すとぼろが出まくるという典型である。

なにかとニュースで話題のイスラームの少数派シーア派。でも一般人には良く解らない人達でもある。新書という形で、歴史と現状をまとめた本書は、基本的な情報を得るためには、まず読むべき本の一つであろう。 そもそも今まで、まともな本がなかったこと自体が悲しい事でもある。

上村先生のこの御本はインドに旅行されるかたは必読です。 サンスクリット語を縦横に使いこなし、学問での誠実さを追求された先生ですから、できたインド神話の入門書です。

宗教色が強いのかと思われましたが、そんなことはなく、地球の異変に気づき、何か地球のためにできることがないかと模索されている方には一度読んでみる価値があると思います。思わず実践したくなりました。

宗教法人のキリスト教の教会だけに限定した本を 探してました。Q&A方式で誰が読んでもわかりやすく書かれています。おすすめです。

新興宗教のそれぞれの成り立ちを興味深く拝見しました。 なかなか面白かったです。

挿絵は素敵なのですが、内容がイマイチそれに伴いませんでした。情報不足かと思います。

地域によって色々な神様がいるのだな、と改めて感じさせられました。

風土記の視点から見た古代日本の神話の考察本。古事記、日本書紀とは違った記述から当時の情勢などを想像できる。

なかなかおもしろいです。