nori　クチポール　GOAブラック＆シルバー　５種×各３　計15本 nori様専用 クチポール GOAブラック＆シルバー 5種×各3 計15本

予約購入しました。初回限定とは書いてなかったので不安でしたが、ちゃんと初回版でした。タブン。 ブックレットも厚みがあって素敵でした。

映画も公開初日に観ました。どちらかというと派手さを極力抑えてジワジワとココロに入ってくるタイプの映画です。オムニバス形式で描かれたそれぞれのショートストーリーが、最後に全てつながっていくところはなかなかです。 俳優陣もベストキャスティングに近い。あまり感情を出さず無表情に従来の死神のイメージとは違った新しい死神を演じる金城さん、パッとしないＯＬ役を見事に表現した小西さん、そして最後にキッチリとツボを抑えた富司さん。実は金城さん演じる死神の上司である黒い犬も重要なスパイスになっています。 派手なＣＧを見慣れていると、素っ気なさを感じてしまいますが、「死」というものを突きつけられたときの人間の行動を、安易なＣＧに頼らずに淡々と描ききっているところがキモでしょうか。 但し「コレクターズ・エディション」が「買い」かどうかは疑問です。特典ディスクの内容は薄いし（収録時間も短い）、この程度の特典だったら「スタンダード」でもよかったような気がします。役者さんの生の声を少しでも聞きたいのであれば、コレクターズ・エディション、ストーリーさえ観られればいいのならスタンダード。価格も随分違いますから。 余談ですが、主題歌の「Sunny Day」のＤＶＤ付きＣＤはアッという間に完売し、いまではプレミア付きだそうです。このＤＶＤもそうなってほしいですね。たくさんの人に観てもらうという意味で。

戦時中はぜいたくすらできなかった。今、ぜいたくできるようになったのは誰のお陰なのか考えるのにはよい話だと思うので、是非観てほしい。

最高です!!!癒し邦画の最高峰(個人勝手な思いですが…)かもめ食堂を超えました。いや、どちらも素敵な作品だし、他にも沢山あります。が、暫くの間はこの作品を繰り返し見る事になりそうです。とにかく、引き込まれます。

まず期待以上のできばえです。自ら大島ファンと公言する犬童監督の面目躍如です。この映画を一言で例えると「詩的」というのがピッタリ。主人公のモノローグ的なセリフは繊細で幾多の苦難を乗り越えて来たことを示唆しています。そして、小泉今日子イコール大島弓子という錯覚さえ起こさせる配役は監督の妙であり、小泉今日子とい役者の技量でもあると思われます。 男の私が思わず落涙したのは、亡き猫のサバと夢の中で再会するシーンです。サバは人間の女の子の姿で現れます。そこで主人公とサバの交わされる会話が繊細でとても心温まるもので、一種の主人公の贖罪であり、それによって主人公が救われたことを物語っています。 さて、グーグーの役割はなんなのでしょうか。それはこれからグーグーと過ごす豊かで暖かな主人公との時間に答えはあるのでしょう。 なんといっても猫たちの可愛さも見所です。久しぶりに暖かい映画を見ました。

戦争の悲惨さを感じました。主人公のラストの結末も戦争について考えさせられました。

それぞれのエピソードに感動しました。戦争を美化する訳ではありませんが、当時、一日でも長く家族の平穏を願う気持ちや家族への思いというものに感動しました。

一回見れば満足してしまった。内容は人と犬との大切な関係が子供に届いたと思う作品でした。

これ、泣けます(T_T) これ、笑えます（＾−＾） 想像以上に、いい作品でした。

新品で値段が下がるのを待っていました！ 未開封でとても満足してます！ 開けるのがもったいないので・・・