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仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、神道など世界のあらゆる宗教についての些細な疑問点を広く浅くまとめられている一冊です。 イスラム圏とキリスト教圏との争いやパレスチナ紛争について私たち日本人には理解できない宗教紛争を簡単にわかりやすくまとめているので教養として読んでみるといいと思います。

映画「コンスタンティン」をきっかけに購入しました(^_^)ルシファーからサンタクロースまで初めてのことばかりでたいへん面白かったです♪ 天使と悪魔の境界は、私が思っていたほど大差がなかったのも新鮮でした。１体、１ページの割合でわかりやすく、読みやすかったです♪

カイエソバージュ第４弾。頭が鍛えられると思います。是非、時間があるときに一気に読んでしまうことをオススメします。

日本にゃこんなに宗教団体があったのか！と、結構新鮮な気持ちで読めるガイドブック。ある意味日本の精神世界の姿をここにみることができる。 それと同時に、宗教とは何なのかを考えてしまう。これだけ多くの団体に別れる必要があるのか、本来精神境地を高める為の「大きな教え」である宗教が、方法論や極端な原理追求、組織論の中でその純粋さを失い、教えではなく、形式のみを追求させる集団になっているのではないかという危惧が生まれる。それにはまり、所謂「信仰」をもつ人は多いが、ただすがる為だけや不安解消だけのための「信仰」は冒涜に近いということが分からないから困る。 自然を見つめる視点はたくさんあってかまわない。その解釈に惚れるのもかまわないが、勧誘だけはしない方が良かろうと思う。一人一人が自分の宗教を持てばいいのだ。 この本は、こういう視点でそれぞれの教祖の生い立ちを読むことで、逆に日本人としての宗教観を確立することに役立ちそうな気がする。 でも、アレフがないのはなぜ？

基本的に「記紀」を史実に基づくものとしたスタンスで、古代史入門編に最適です。なおかつ「古事記」対「日本書紀」、世界各地の神話との比較検討もなされており、古代史ファンにも楽しめる一冊です！

娘（12才）のために買ったのですが、ハマってしまいました！内容も題名通りむちゃくちゃ笑えます！エジプト好きにはお薦めです。

日本神話を気軽に学ぶには非常に分かりやすくていいと思います。「日本神話の英雄たち」と合わせて読んだほうがいいです。

収入が激減。何故？？その時読んだのがこの本。心が楽になりあわてないですごせるようになりました。きっとそのうち仕事も順調になるような気がします。

カイエソバージュ第５弾。全５巻のシリーズの最終巻です。おおげさですが、全部読むと少し思考的に成長できるかもしれません。

カイエソバージュ第一弾。ぜひこの巻から順番に買って読んでほしいと思います。いい刺激になると思います。

カイエソバージュ第２弾。このシリーズは講義を基にしているので読みやすいです。ぜひ買って読んでほしい本です。

ライターさんが一般の方なのですが、とてもよく取材されております。 巫女になりたい人は必読です。 どうやって巫女になればよいか、巫女という職業はどういうものなのかが書かれているので、「神社で奉仕している巫女」とはいかなるものなのか？がわかります。 巫女を目指す方だけではなく、神職を目指す方やすでに奉職されている方々にも「神社とは」を考えさせられる話もあるのでお勧めです。

このシリーズなぜか好き（笑）

「なぜ今ここでこんなことを思うんだろう？」とか「ここで相手の心理状況が理解できないのはなぜだろう？」と自分の心の揺らぎが起きたときに参考にさせていただいています。ユング派心理学を日本人の精神土壌に当てはめて説明されているので、とても理解しやすいですし日本人には結構納得もしやすいのではないでしょうか。 とても平易に説明をされているので、心理学はもちろん神話などあまり知らないという方が読んでも、ないよう理解には問題はないかと思います。 雑学のネタとして読んでもよいでしょう。

前半はまじめな話がずっと続いて疲れたが後半ヒトラーのことに言及されヒトラーのことをここまでよく研究して分かるものだなと感心しました ヒトラーの研究と言えば渡部昇一氏の「ドイツ参謀本部」に明らかにされてますが、それ以上の卓見が見受けられました それと三国志の軍師諸葛孔明の欠点について言及されてました 私は名軍師として尊敬されてる諸葛孔明の欠点が、ここまで明らかにできるほど研究されてるのにただただ感心しました 以上まだ本を読み終えてませんが所感です