サンルミエ 暖炉型 動作確認済み 説明書付 サンルミエ 暖炉型 動作確認済み 説明書付 サンルミエ 暖炉型 動作確認

昌浩がほとんど活躍しなかった〜。じい様と十二神将が頑張ってましたね。新章は出だしから昌浩が大変（というか色んなキャラもだけど）な目に合ってますよね。これからどう進展していくかも気になります。

若君様こと光樹がかわいいですよね。しかし「下僕」の暁也が光樹を騙してキスしたりエッチしちゃったりがウケました。

『君に幸あれ』では悲運の弟だったんですが、今回は幸運な兄編です。大吉っていいですねぇ。希が大吉を試すのに色々しちゃうのがかわいいんです。とても良かったと思います。

今回は司野の猫耳がかわいいです。正路も下僕として頑張っているし、なんといっても小冊子が嬉しいですね。

保健医×生徒会長の長編は、かわいそうで、早く助けてあげてほしくて、少しウルウルしてしまう場面もありました。。。 すっごくよかったです。

「愛と欲望は・・・・・」で梅沢はな先生作品を集めようと思い、この作品も購入しました。 絵はとても華やかできれいで、ストーリーもよかったです。

久我さんの人間描写の深さは胸が痛くなるね。 挫折のみならず、家族との葛藤に押し潰されちゃった 二人が、ある策略の元に出逢います。 偶然の出会いでは有りません。 攻め君が仕組んだんですが、それがラストまで分からないの。 読み進めても『切なさ』のアレコレがぞろぞろと出てくるもので オチは全く読めません、が、私の一番好きな あの頃から貴方が好きだった・・・なので是非読んで。

いやあ・・・キャラなんで・・・所詮・・ね？と、 着地点はハッピーエンドだし・・・なんて高をくくって 読み始めたのですが・・・おもぴろいっ！！ ホンワカ穏やかな攻め君、脳内アフレコでは『邪悪を隠した』 子安武人さんで聞こえるのよ。 目的を速やかに穏便に達成させる為の微笑み。 腹は黒いぞ、と思わせるんです、うふ。 そして脇キャラの行動が意外な方向に。 オヤジ誑しの地味美人受け君に手を出し、襲い掛かり 主人公よりも先に、アーんなことやコーンなこと 熱烈なキスまでしちゃうんだよん。 高岡さん、今年はハジケテますな。

ほーほほほ・・・そうだろう、絶対にこいつは 仔猫な美人君に気がある筈だっ！！ って、前作を読んだ尋子ファンの９９％は思ったよね。 何より、囲い込むように独占し愛したい恋人君の ジレジレと切れっぷりは、はあ・・・きたざわさんを 読んだわ・・・と満足度の高い読後感に浸れますよ。 前作がシリーズの辻褄逢わせとキャラ紹介っぽかったので この本を読んで溜飲が下がりました。 ＪＩＮＪＩＮらしい、美味しい一冊でした。

御曹司が『冷酷非道』で『愛を知らない男』なのには、 深くて酷い過去があったんですよ。 姉の身代わりとはいえ、とても前向きひたむきな美人君は 健気で素直で、そりゃあ可愛いのです。 冒頭は、結婚式当日に激しく陵辱、なもので 雪代さん・・・鬼畜で始まるのね・・・と遠い目になって しまいましたし、旧家に嫁いだ若奥様物らしい明るさもあれば、 暗く辛い事実もたっぷりの、苦くて甘いお話でした。 化け物のような「有栖川家」の根深い因習は、この二人の 代で打ち切りだよね。 だって愛人作るような旦那様じゃないし。 すでに『２刷』となってしまいましたが、小冊子は必読ですよ。 是非コミコミさんで注文して、８月の若夫婦の様子を楽しんで下さいませ。