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中古文庫としては、きれいに管理されていて良いと思います。趣味にあったものでなお感激です。

『伯爵の華麗なる復讐』に続き、酷さの 種類は違うものの「酷い」お話です。 今作もヒロインが辛い目に遭いますが、 母・祖母世代の中には素敵な貴婦人も いることと、姪との絆が救いでした。 前作の二人も幸せそうで嬉しかった。 そして、素敵な前作ヒーロー母！ 前作と続けて読むのがおすすめです。 今作カップルは『夢の舞踏会へ』に登場する ヒーロー友人夫妻とは違う？・・・のかな。 夫婦のファーストネームが一致していたので、 一瞬、同一人物かと思ってしまいました （今作ヒーローは軍人じゃないですしね）。

お茄子料理のくだりが最高でした。 思い切って購入して良かったです。続きがあったら是非読みたいです。

『初恋の帰る場所』を先に読みました。 ヒーローの無実は証明されたものの、 真犯人は明らかになっていないので、 真相解明とハッピーエンドを期待して 読み始めました。登場人物紹介で、 前作ヒーローも「親友」と紹介されて いたのが嬉しかったです。 展開は読めていましたが、それでも ストーリーもとても面白かったです。 タイトルもうちょっと何とかならない ものでしょうか？本編は凄く良いのに。

時折『悩める伯爵』や『初恋の紳士』 （どちらも関連作ではありません） を思い出しながら読みました。 ヒーローは素敵だけど、鈍感！鈍すぎ。 文字の間違いは時折見かけますが、 いつもはスルーするのですが、 名前や爵位は特に正確にお願いします。 （準男爵ではなく准男爵なのでは？） ハッピーエンドでよかったのですが、 やっと無実が証明された素敵な彼にも 是非幸せになってもらいたいので、 早速『子爵と恋の迷宮へ』を読みます。

３作で一番好き！面白い！素敵！ で、前２作の登場人物が豪華共演 って感じで、とっても楽しかった。 ヒーローは前作でチラッと名前が 出ていたようですが（ギャレス）、 ある公爵の孫たちのシリーズで （親が６人兄弟姉妹らしいので） いとこも関連作も結構あります。 あの彼とエリノアのお話、 あの彼とモードのお話と続き、 未翻訳作が３作くらいあり残念。 『覆面の恋泥棒』のヒロインと 今作ヒロインは友人で、今作同様 友情出演（？）ありの短編です。

ヒロインは１作目のヒーローの妹。 ヒーローも１作目に登場してます。 あぁ！あの！と声に出してしまった。 １作目の二人も幸せそうでよかった。 それにしても社交界って面倒臭い。 帰還兵の厳しい状況には胸が痛みます （負傷していても、いなくても）。 ある公爵の孫たちのシリーズで、 エリノアのお話など未翻訳作が ３作あるようで、気になります。

中古文庫としてはきれいに管理されていて良いと思い

８部作の８作目。順次コミック化中 ですが、画が好みではなく未購入。 原作も今作のみ購入してみました。 かつて一つの国だった二つの島国、 アリスト王国（３王子＆２王女）と カリスタ王国（王＆３弟王子・・・ 他にも弟妹がいるようです）のお話。 今作は英先生が描かれるようなので、 今作だけはコミック購入予定です。 それにしても・・・こんな出だし？ ちょっと驚き＆笑ってしまいました。 が、その後の展開が。酷かったりも しましたが、ハッピーエンド？ もう少し先まで見たかったです。 一人分足りなくない？と思ったら、 〈ダイヤモンドの迷宮〉８部作から 〈シークの憂い〉４部作の１作目に つながるようです。こちらの４部作 の方が先にコミック化されてます。

一回でいいから僕も本に載ってるような経験してみたいな〜🎵

あれ？思っていたより面白い！ 他の作品にガッカリした後だった ので、予想外に面白くてビックリ。 教養がある人同士の会話は面白い。 少々？話が噛み合っているような、 いないようなところもありますが。 （放蕩者だから仕方ない？のか） ちょっとイラッとする瞬間もあり はしましたが、ヒーローの決断の タイミングはとっても好印象。 コミック化されてますが・・・ 私は原作の方が好みかも。 もちろん、美人には程遠い？ので しょうけど、原作を読んでいて ヒロインの容姿は気にならずに お話をたのしめました。 あと、本編とは関係ないのですが、 名前だけ出てきたレンズボロ家と レンズバラ家は違うのか！？と とっても気になりました。前者は 『侯爵と屋根裏のシンデレラ』の ヒーローの家だと思うのですが。

ちょっとこのみにあわなかったようです、ごめんなさい。

携帯でみれるので助かりました。 内容も良かったです

もちろん事情はあったのでしょうが、 紹介文の時点からヒーロー酷いです。 チラッと『悩める伯爵』を思い出す シーンもあったりしました。 全ての元凶であるあの人物には腹が 立って仕方ないですが・・・ 奮闘するキューピッド達もグッジョブ。 「ハッピーエンドのその先」も少〜し だけ見られて、よかったです。 もうちょい甘くても良い気もしますが。

ヒロインとヒーローの立場を考えると、 （かなり複雑で難しい・・・ので） これはどう落ち着くんだろう？ どうハッピーエンドになるんだろう？ と思いながら読み進めました。 いろんな意味で壮大なお話かな、と。 若君フレディくんがいいです。 メロメロです。未来が楽しみです。 コミック版は画が好みではない ので（すみません）未読です。 続く２作目はヒーローの妹のお話。 ある公爵の孫たちのシリーズで、 （親が６人兄弟姉妹らしいので） いとこも沢山いて、未翻訳作品が （いとこ同士カップルがいたり、 既婚者の話はなかったりで減り） ３作あり、凄〜く気になります。