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読みやすいとは思うが、大学で経済学等を学んだ人だと物足りないかも

マンガで簡単に内容が理解できます。 また本の装丁がキレイな割りに値段も少し安い気がします。 個人的には、マンガの絵のタッチが描いている人の違いで話ごとに変わるのでちょっと違和感が有りました。同じ人物で顔が変わりすぎ・・・。まあその度に表紙の顔写真を見直してどの人がマンガだとどの人なんだと髪型等で確認したら大体わかるのですがね。

簡単で分かりやすいですが、日米ばかりで網羅されてはいません。

残念ながら失敗しました。やっぱり内容を本屋で確認してから買わなければと反省しています。

新しい経済の胎動を告げる良書ですね。 経済の仕組みを分かりやすく伝えてますし、はっきりとした言葉で読みやすかったです。 ネット社会を通じで新たな経済が始まる。そんな流れをケインズ・ハイエクを通して説明されてます。

そろそろゲーム理論の本を読もうかと思って。初めはマーケティングの本かと思っていましたが。＾＾；ゲーム理論につてい書かれています。じゃんけんでパーを出せとは確率論です。そしてそれを超えて、戦略的思考を身につけることが必要だと。じゃんけんに勝つためにも。いろいろな戦略を取って、臨機応変に対応していくことみたいですが。

ある意味わかりやすいですが、ある意味極論です。ひとつの意見として参考になると思います。

経済成長が必須っていうのが何時のころからか違和感があって、経済成長しないと本当に幸せになれないのかっておもいでよみました。現在の社会現象とその原因を単純な因果関係で納得させようとして発信されている情報を鵜呑みにせず自分達の頭できちんと考え議論し解決策を探るべき時なんじゃないかと改めて再認識しました。

大変参考になりましたのでみなさんにおすすめします

大変参考になりましたのでみなさんにおすすめします

20年以上前、私が図書館で繰り返し何度も何度も読んだお気に入りの絵本。6年生の長男に経済観念を学んで欲しくて購入しました。もうてっきり廃盤だと思っていたので、見つけたときはうれしくて、すぐに買ってしまいました。私の愛蔵書です。

ノーベル賞を受賞した学者が書いた教科書ということで読んでみました。日本語訳がひどい。へたくそです。これだったら英語で読んだほうが分かりやすい。あまりおすすめしません。

大学の指定教科書でした。大変わかり易い構成になっています。

大学の指定教科書でした。読みやすくて大変わかりやすい構成になっています。

大変参考になりましたので皆さんにお勧めします。

○年収崩壊 著者： 森永卓郎 出版社： 角川・エス・エス・コミュニケーションズ 私は格差社会の増幅の検証と財産保全の方法の２点が、この本の主題ではないかと思います。 格差社会が広がった結果、公的年金額が減じられることとなり、将来的には農村に移住するか、年金で不足する分を貯蓄する方法のどちらかを考えなければならないと森永氏は書いています。 また、老後の生活コストとして、介護のことを考えなければなりません。 自分、配偶者、親と対象となる人はいろいろいますので、将来のことを真剣に考えなければいけないですね。 このように将来に対する不安がたくさんあり、国の制度は不十分なところも多いため、自分のことは自分で考えなければいけないのでしょう。 財政保全の方法は、いろいろと具体的に書かれていますが、私自身も理解していることも多いので、あまり触れません。 現金や預貯金は３年分の生活費を確保せよ。これはなかなか難しいです。 月に20万円だとして720万円。20万円だと車を手放して、家賃の安い家に引っ越してなんとかなるくらいですかね。 正直、このくらいの預貯金を貯めるのは大変でしょう。 当面はこの額の半額くらいの預貯金を目処にしたいと思ってます。 REITは、私としてはもう少し資産がたまってからと考えているので省略。 国債は、買うべきではないと個人的に考えているので省略。 最終章では、いかに仕事以外の収入を工夫を上げるか、支出を減らすかという視点が書かれています。 「カローラを買う」 私と同じ理由です。（笑） 【2007.11.11記】