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子供達に手がかからなくなってきたので何か資格を取ろうと思い書店で見ていたこちらの19年度版を購入しました。 他の本と比べ色分けなどされているのが自分的に分かりやすいと思いました。

法則も何も、全ては人間が作り出している。 裏の裏は表なのだ。

NISAのことについて、漫画で分かりやすく、簡単に描かれています。将来お金のことで不安な方、株には興味があるけど、難しそうだと思っている方、株は怖くて手が付けられないけど、それに近いものがあれば知りたい方に、オススメします。

為替デリバティブの為替差損で困っている中小企業の人には助けになるかもしれませんが、かなり筆者の言い分は中小企業よりだと思います。確かに金融機関が知識のない中小企業に説明をしなかったのかもしれませんが、最近の金商法などやり過ぎ感があります。

今回ジョン・シュウギョウ先生の本、２冊目を購入させていただきました。以前にも他の著者の方の本を購入して読みましたが、ジョン・シュウギョウ先生の本がダントツ勉強になります。 今まで株を購入するポイントが今一つわかっていませんでしたが、先生の本（株の練習帳）を読み、納得できる事が多く、 これからも練習帳を何度も読み、実践に生かしていこうと思います。 今回は更に、いつでもどこでも迷った時に、この本を読めるよう 電子版も購入しました。

文字も大きく、図表も多様しているのでわかりやすいと思う、詳しい内容までは説明していないので、入門書としてはよいと思う。

試験に向けて 購入しました。 カラーだったらよかったので、 星はこの数で。

日本で初めて独立系の直販投資会社を作った澤上篤人氏が128の質問に回答している。 回答している期間は05年〜10年。 年に何回か暴落するからその時に株を買う。（いつ売るかよりもいつ買うかが大事） そのためには普段から企業の研究（や関連する事）をたくさんしておく。（どの会社の株を買うか決めるため） ある程度株価が上昇したら少しずつ売っていく。 また下がったら買っていく。 このリズムが大事なのだそうです、あくまで大雑把に書きましたが。 しかも澤上氏によれば一番可能性があるのは「日本株」なのだそうだ。 今後世界で需要が伸びていく可能性が高い環境やエネルギーで技術を持っているから。 日本は「高度技術開発力」、安く大量に生産できる「工業生産力」、それを支える「工業インフラ」の3つを持っている。 よって日本の製造業の価値が下がる事はないと述べています。 さらに資源関連だと大企業を押しています。 「大量に」作れる事が一番のポイントなので大企業じゃないと無理なのだそうです。 ちなみに澤上氏は自分の投資スタイルを実践している「さわかみファンド」を運用しています。 このファンドが良いのかどうか私には分かりません。 出資もしていなければ動向もチェックしていないので。 本当にこの本で書いてある精神に則り運用しているのかどうかも分かりませんのでもし出資する方は良く調べてからの方が良いと思います。（別に「さわかみファンド」を否定している訳ではありません。肯定も否定もする情報を持っていませんので） ちなみにこの本の出版日は2011年3月10日となっています。 東日本大震災の前日です。 東日本大震災の事は織り込んでいないと言う意思表示でしょうか？ 電力という重大な「工業インフラ」がやられてしまいましたからね。 少し気になる点です。

文字の読みやすさが、なるほどバカにも分かりやすいな、と思いました。（見出しよりも大きいサイズで書かれる暴言が印象に残ります。） バカの為に用語を一から解説するのかと思いきや、知っている前提で話す場面が多かったので、これ一冊で株が全部分かる、というような本ではありませんでした。 バカなりに勉強しろ、ということでしょうか。 投資の仕方も分かっていないバカな凍死家でも稼げる、という意味でしょうか。 前半は論破ラッシュで読んでいて面白かったですが、後半は少し「そろそろ本題に入るか」といった感じで、ゆっくり読まないと分からなくなる内容でした。（バカなので） 基礎を勉強し直して、出直したいと思います。

これからFXを始めようと思いとりあえず入門書を買い込み読むと，習いたての英語の如く使ってみたくなる。ところが，人相手の英語の場合は相手がこちらに合わせてくれるが，誰も統御出来ない市場相手のFXの場合，数ヶ月も経たぬうちに痛いしっぺ返しを何度か食らうことになる。 長くFX取引経験を積み重ねた著者は，場合分けの重要性を力説する。取引に向き合うには，単にトレンド状況の把握だけではなく，自身のスタンスと駆使するインディケータの長所･弱点を見極め，適切にこれを配置する必要がある。そのために，相場変動の状況に併せた9分割のみではなく，自身の投資の時間軸，瞬間ボラティリティの把握も，同様に重要であると力説する。 それぞれのトレードスタイルから日頃使い慣れたインディケータを見直すと，それぞれの相性，弱点が浮かび上がる。この知恵と戦術の練り直しの作業は，なるべくデモトレード段階で方向を決めたいが，最後まで付き纏う重要な労働となる。 平均は全てを織り込むが，同時に全てにおいて架空でもあり，ポイント設定には向かないこと。相場を支配する三つの力学（時間足に現れるトレンド，ボラティリティ）を眺め，売買決定プロセスをはっきりさせ，トレードイメージを掴むこと。主要なトレンドが現れる時間帯があり，短期売買では必ずそこを狙うこと。深夜や日本時間を無視した窓空きチャートを作成し判断すること。ロスカットハンターへの対抗。 ただ，記述の丁寧さに反し，章末に添えられた実戦問題とその検討については，個人的にはやや乱暴なきらいも無くはない。解説に強引な点が見られるため。 個人的には変動リスクを嫌うため取引を行う意図にはないが，本著では中･長期売買でのアドヴァイスも添えられている。とは言え，やはりメインは5分足チャートを利用した短期売買におけるアドヴァイスと経験談。手法の再検討として，一読しても損にはならない。一読する場合は，短期売買判断の3つの段階を押さえ，どの時間軸におけるどの部分を記述したものかを踏まえたうえでそれぞれの説明を積み上げるように理解されると，利便に適う。

ものすごく研究熱心というか勉強熱心というか、物事を深く深く考えている方なんだというのが良く分かる本でした。 今後投資をする上で何度か読み返して学べる本だと思います。 私自身は基本的に短期〜中期の投資をメインとしているので、長期投資をするための新たな指標となり、とても参考になりました。 ただ、長期投資に切り替えるにはもう少し資金をためないといけないので、実践で役立てるにはまだ先になりそうです・・・。 図解などもありますが、行きつ戻りつして読むものではないため、電子書籍でも不都合なく読めました。

NYボックスとして著者に紹介された手法は，シンプルな規則と，順張り･逆張りのどちらにも適用可能，明白なリミット，ストップの設定が可能なことに優れていたため，日本でも多くの注目を集めた。 ところが，生半可に勝率が高い割には，個人の諸事情によっていまいち利益に繋ぎ切れぬままに悶々としている方も，ブログなどで少なからず見掛けるようになった。さらに，その後のライブウェビナーなどで少なからぬ改善点が紹介され，一度一纏めにする機会も待望された。 本著はNYボックスを利用するうえで必要な基本的手法，基本的手法で要求されるリスクマネジメント，基本的手法の改善方法とトレーダーの癖の問題，手法を利用するうえで必要な場合分け，バックテストの必要性が記されている。残念ながらトレーダーの資産とも言えるバックテスト結果とその手法についてはセミナー同様，当然その詳細に至るまで紹介されることはない。ただ取りするのは虫の良い話と言うよりも，トレーダーの癖や感情が大きく左右することに，それを無視したデータが一人歩きするのでは責任を持てない，と言うことか？これらについては，読者自身が思い当たる課題ごとに，自身が個別にバックテストを試みるより他にない（その作業のためにMT4，フォレックステスターを利用するための誘導は記されている）。 本著での中核にはもう1つ，筆者以外の日本のトレーダーによるボックス戦術のカスタマイズ方法の紹介もある。なかには感心させられる指摘もあるが，おしなべてここ数年のFX関連書籍のヒット作で紹介された手法の一部との組み合わせに終始しているきらいもある。通算のFX歴が長くても専業化･常態化してからの履歴の短い人の紹介割合が多いのも若干気になる。 強いて他者に勧めるまでの著作とは考えないが，もし関心を抱くのであれば，立ち読みで済ませるよりも，手元に置き分かったつもりにならず何度も読み直してみると，トレード反省をする際のヒントが与えられる。ボックス戦術はまだまだ進化する。 ※ 私は，NYボックスはトレンドブレイク判断補強材料の1つとして利用するに止めており，ボクサーではない。本著には巻末に期間限定特典としてMT4用のNYボックスインディケータファイルのDL先と利用方法が添付されている。FX業者独自のソフトにおいても，Breakoutなどのテンプレート名で，ユーザテンプレートで提供されているケースもある。

いつも検定の時はキンザイを購入してましたが、今回はステップアップの前に復習用に購入しました。とても学習しやすい構成になってました。次の検定の時はこちらの教材でも良いかと思いました。