テレボート　カタログギフト「嬉包」 嬉包 テレボート カタログギフト｜Yahoo!フリマ（旧PayPayフリマ）

必要に迫られて源氏物語を理解しなくてはいけなくなって、それならば、あらすじが読めるものが欲しいと思っていたら新聞で紹介されていました。おかげで確かに半日で話の流れはわかりました。全然源氏物語を読んだことがないけど、話の中身は知りたいって方にはおススメです。

女性週刊誌風の切り口で書かれています。 古事記の下ネタ部分や腹黒い政治的背景に焦点を置いている感じ。 『ええ〜！？ 原文ってこういう描写なの〜！？』と 古事記や日本書紀に対して非常に興味がわきました。 この本だけでは物足りない内容ですが、この手の本に興味がない人に『けっこう面白いんだよ、古事記。』と興味を持たせるために手渡すにはもってこいの作品です。

太古から論じられ続けている古事記だが 著者の意見がとても分かりやすく入ってくる。 好感が持てる本です。

梱包状態も非常に良く、これから読むのが大変楽しみです。

あの『源氏物語・寂聴さん編』が、本当にようやく、という感じで文庫本になってくれました！ 巻３までは書店で購入しましたが、毎月出るということで、《楽天スーパーエージェント》の機能を使用して購入することにしました。

子供への本です。 同シリーズ２冊目ですが、同じ題目もありますが、 内容が違いますので、もう一冊購入予定です。 題目でダブってるなーは、勘違い！ それぞれ、楽しい落語の世界です。

「女人蛇体」と聞けば、すぐに「安珍清姫」を思い起こす私たちは、既に「女人」イコール「蛇体」との刷り込みがなされているということか。つまり、ある種のパターン思考に取り込まれているのだ。しかし時間を逆戻しすれば、「安珍清姫」以前に、仏教によって形成された女人罪障思想があり、執心や妄執から蛇体と化した女人の救済と解脱がおおいに語られていた。もっと大昔には、蛇や龍は神とも崇められ、恐れられていて、そうした事例は枚挙にいとまが無い。本著は、そのような民俗伝承を一つ、一つ解きほぐすかのようで、読後には、執心が蛇体へと変容していくDNAが、我が身にも古代から連綿と内包されているかのような気分になったものである。ただ、現代には、中世や近世のように、あやかしのヴェールをまとったような蛇体変容の摩訶不思議さはない。直接的、猟奇的な事件からは、鬼畜の姿しか浮かんでこないのである。それだけ現代は、説話や伝承世界から乖離しているのだ。説話がどのように生まれ、現代にどう伝承されてきたかを知るための好著でもあり、男女を問わず、面白く読むことができよう。

聴いたり見たりするのは当然ですが、この本も確かに枝雀落語です。読むのもおもしろいですよ。

子供に読ませようと購入しました。結構大人も楽しめます。

家族に頼まれて注文しました。古事記はわりと好きです。

ポイントが使える＆溜まるのでこちらで購入しました。